犬にお水を与えるための給水器ですが、種類は豊富。
循環型やディスペンサー型、持ち運べるタイプなどがあります。
「犬用の給水器はどれを選べばいいの?」
「何かおすすめの商品はない?」
上記のように思われるかもしれません。
犬用の給水器は循環型のものが人気でおすすめ。
今回は、犬用の給水器を循環型・ディスペンサー型・お散歩用の3つに分けておすすめを紹介します。
この記事の内容は以下のとおりです。
- 循環型でおすすめの犬用の給水器9選
- ウォーターディスペンサー型でおすすめの犬用の給水器3選
- お散歩用におすすめの犬用の給水器3選
- 犬用給水器を選ぶときの5つのポイント
- 犬用の給水器のメリット・デメリット
- 犬の給水器に関するよくある質問Q&A
是非参考にしてくださいね。
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循環型でおすすめの犬用の給水器9選
循環型でおすすめの犬用の給水器9選は以下のとおりです。
- ジェックス「ピュアクリスタル クリアフロー 犬用」
- アイリスオーヤマ「ペット用自動給水機 ホワイト」
- うちのこエレクトリック「プラスアクア」
- Petoneer Fresco Ultra 「フレスコ・ウルトラ」
- PETKIT(ペットキット)「ドリンキング・ウォーターファウンテン 2」
- PetSafe「ドリンクウェル プラチナムペットファウンテン」
- NPET「ペット自動給水器 WF020TP」
- ジェックス「ピュアクリスタル コパン 犬用」
- yogipet(ヨギペット)「ホコリが入りにくい抗菌ウォーターボウル」
ジェックス「ピュアクリスタル クリアフロー 犬用」
ブランド | ジェックス |
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販売価格(税込) | 3,810円(amazon参照) |
内容量 | 987ml |
原産国 | 中華人民共和国 |
お皿に近い形で作られているため、ワンちゃんが飲みやすい仕様です。
はじめて置いても愛犬が水を飲んでくれることを期待できます。
塩素を除去したり、犬の食べカスや被毛などの汚れをしっかりと取り除く浄水型の犬用の給水器です。
シンプルな構造なので、お手入れもしやすいのが魅力。
小型犬におすすめの犬用の自動給水器です。
アイリスオーヤマ「ペット用自動給水機 ホワイト」
ブランド | アイリスオーヤマ |
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販売価格(税込) | 2,980円 |
内容量 | 約1.2L |
原産国 | 日本 |
アイリスオーヤマのペット用の自動給水器です。
常に循環するためいつでもワンちゃんがきれいなお水を飲めます。
また、犬の食べかすや被毛、ほこりなどの汚れを取るためのフィルター付きです。
また、1ヶ月の電気代は約23円とのことなので、経済的。
ワンちゃんのお留守番のときの給水に利用できます。
うちのこエレクトリック「プラスアクア」
ブランド | うちのこエレクトリック |
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販売価格(税込) | ー |
内容量 | 2L |
原産国 | ー |
うちのこエレクトリック「プラスアクア」は、水面に角度をもたせている仕様。
犬が飲みやすいように作られています。
おしゃれ・静か・お手入れ簡単と好評の自動給水器です。
また、一定の水位を下回ると自動的に停止する、加熱防止システムが付いているため安心。
お留守番のときに活躍する自動給水器ですね。
Petoneer Fresco Ultra 「フレスコ・ウルトラ」
ブランド | Petoneer |
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販売価格(税込) | 9,999円(amazon参照) |
内容量 | 2L |
原産国 | ー |
Petoneerの「フレスコ・ウルトラ」は、アプリと連携できるタイプの自動給水器。
アプリと連携して水質や犬が水を飲む量を管理できる機能があります。
シニア犬の健康維持に活躍を期待できますね。
また、音もしずかなので、敏感なワンちゃんにもおすすめ。
ハイスペックな自動給水器ですね。
PETKIT(ペットキット)「ドリンキング・ウォーターファウンテン 3」
ブランド | PETKIT |
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販売価格(税込) | 17,600円(amazon参照) |
内容量 | 1430ml |
原産国 | 中華人民共和国 |
噴水式の循環機能が付いた自動給水器です。
より静かなポンプを採用した新しいモデル。
自動除去モードを搭載しているため、水の中の犬の被毛や汚れを取り除きます。
ワンちゃんが被毛を飲み込んでしまうリスクを減らすことが可能です。
浄水機能と循環機能できれいなお水を愛犬に与えることができます。
PetSafe「ドリンクウェル プラチナムペットファウンテン」
ブランド | PetSafe |
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販売価格(税込) | 12,227円 |
内容量 | 3.7 L |
原産国 | ベトナム |
アメリカのペット用品メーカーが展開するブランド「ペットセーフ」の自動給水器。
給水器の上部から水が流れてきて、循環するように作られています。
また、2種類のフィルターで犬の食べかすや被毛を除去するとのこと。
きれいなお水を飲むことができますね。
また、容量は1.8リットルと3.7リットルから選ぶことができますよ。
NPET「ペット自動給水器 WF020TP」
ブランド | NPET |
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販売価格(税込) | 3,416円(amazon参照) |
内容量 | 3L |
原産国 | ー |
給水器が透明なデザインで作られているため、中の水の状態が確認できます。
容量は3リットルの大容量なので、頻繁に水を補充する必要はありません。
3種類の出水モードを切り替えられるため、ワンちゃんに多様な水の飲み方をさせることが可能です。
ジェックス「ピュアクリスタル コパン 犬用」
ブランド | GEX |
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販売価格(税込) | 3,311円(amazon参照) |
内容量 | 950ml |
原産国 | ー |
犬は水をすくい上げるように飲むため、ワンちゃんによっては水を飲む際に周りに飛び散る恐れがあります。
ジェックスの「ピュアクリスタル」は、ワンちゃんが飲んでも水が飛び散りにくい仕様。
また、飲みやすいお皿タイプの自動給水器です。
yogipet(ヨギペット)「ホコリが入りにくい抗菌ウォーターボウル」
ブランド | yogipet(ヨギペット) |
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販売価格(税込) | ー |
内容量 | 300ml |
原産国 | 大韓民国 |
yogipetの「ホコリが入りにくい抗菌ウォーターボウル」は、天板があるため水にほこりが入りにくい仕様の自動給水器です。
また、天板のおかげで口の周りに水がつかないのもポイント。
取り外し可能なのでお手入れ簡単。
ボウル自体も抗菌力が高い素材が使用されているため衛生的です。
ウォーターディスペンサー型でおすすめの犬用の給水器3選
ウォーターディスペンサー型でおすすめの犬用の給水器3選を紹介します。
- アイリスオーヤマ「ペット用自動給水器 ホワイト J-200」
- リッチェル「ウォーターディッシュ M」
- PETIO「ディッシュ 給水器付き ブルー」
アイリスオーヤマ「ペット用自動給水器 ホワイト J-200」
ブランド | アイリスオーヤマ |
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販売価格(税込) | 1,680円 |
内容量 | 2L |
原産国 | 中国 |
アイリスオーヤマの「ペット用自動給水器 ホワイト J-200」は、ディスペンサー型の犬用の給水器です。
タンクに水を入れて、本体に乗せるだけで簡単に利用できます。
最大貯水量は約2リットル。
底面にはスベリ止めが付いているため、ワンちゃんが飲みやすいのもポイント。
安定感のある台形のタンクなので、もしワンちゃんがぶつかっても倒れにくいでしょう。
なお、シンプルな構造なのでお手入れが簡単です。
リッチェル「ウォーターディッシュ M」
ブランド | リッチェル |
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販売価格(税込) | 1,870円 |
内容量 | 310ml |
原産国 | 中国 |
リッチェル「ウォーターディッシュ M」は、ゲージなどに取り付けて使用するタイプの犬用の給水器です。
愛犬に合わせた高さでゲージに取り付けることができます。
ワンちゃんが飲みやすい高さに調節できるのが魅力的ですね。
また、ボトルと水のお皿は簡単に取り外せるため、お手入れ簡単なのもポイント。
固定式なので、ボトルが倒れてしまう可能性も低いです。
PETIO「ディッシュ 給水器付き ブルー」
ブランド | ペティオ (Petio) |
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販売価格(税込) | 641円(amazon参照) |
内容量 | 約450ml |
原産国 | 中国 |
PETIO「ディッシュ 給水器付き ブルー」は、手軽に購入できる価格が魅力。
コスパ重視の方におすすめです。
給水器の本体は軽量タイプでお手入れもらくらく。
はじめて犬用の給水器を使用する人でも、気軽に使い始めることができるでしょう。
お散歩用におすすめの犬用の給水器3選
お散歩用におすすめの犬用の給水器3選を紹介します。
- リッチェル「お散歩ハンディシャワー ライトピンク S サイズ」
- ポップウェア「ぺたんこボウル ピンク S サイズ」
- オーエフティー「ブリングウォーター 2 ブルー」
リッチェル「お散歩ハンディシャワー ライトピンク S サイズ」
ブランド | リッチェル |
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販売価格(税込) | 660円 |
内容量 | ー(装着するペットボトルの容量) |
原産国 | 中華人民共和国 |
リッチェルの「お散歩ハンディシャワー」は、シャワーと給水器の2つの使い方ができるアイテム。
ペットボトルに取り付けることができるため、ワンちゃんのお散歩時活躍します。
シャワータイプで使用する場合は、ワンちゃんのオシッコのあとの洗浄が可能です。
また、給水器タイプにした場合は、お散歩中にワンちゃんに水を飲ませることができます。
カラビナ付きなので、バックなどに引っ掛けられるのも魅力です。
コスパの良い犬用の給水器でしょう。
ポップウェア「ぺたんこボウル ピンク S サイズ」
ブランド | Popware(ポップウェア) |
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販売価格(税込) | 730円(amazon参照) |
内容量 | 260 ml |
原産国 | 中華人民共和国 |
ポップウェアの「ぺたんこボウル」は、使うときに広げて使えるタイプの犬用の給水器です。
また、使い終わったら折りたためるため、ワンちゃんのお散歩でも持ち運びが楽になります。
深さも調整できるのもポイントです。
また、給水器の容量は260mlとなります。
カラビナ付きなので、かばんなどに引っ掛けることもできて便利ですね。
オーエフティー「ブリングウォーター 2 ブルー」
ブランド | オーエフティー |
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販売価格(税込) | 4,180円(amazon参照) |
内容量 | 2L |
原産国 | 日本 |
オーエフティーの「ブリングウォーター 2 」は、お散歩時でも家でも使える犬用の給水器です。
大気圧の原理を利用して作られているため、飲み口の水位が常に低い状態で保たれます。
ワンちゃんが水を飲んでも周りに飛び散りにくいのが特徴。
また、ひっくり返しても溢れる水の量を最小限に抑えることができます。
日本製の高品質な犬用の給水器です。
犬用給水器を選ぶときの7つのポイント
犬用給水器を選ぶときの7つのポイントを紹介します。
- 循環型かウォーターディスペンサーかで選ぶ
- 愛犬にあった大きさで選ぶ
- 飲みやすいもので選ぶ
- お手入れしやすいものを選ぶ
- 給水器の素材で選ぶ
- 機能性で選ぶ
- 静音性で選ぶ
循環型かウォーターディスペンサーかで選ぶ
犬用の自動給水器は、大きく分けて「循環型」と「ウォーターディスペンサー型」の2つの種類があります。
それぞれの特徴について紹介します。
循環型
循環型の犬用の自動給水器は、愛犬にいつもきれいないお水を飲ませたい人におすすめ。
水を循環させてフィルターで濾過することで、水中の汚れなどを取り除いてきれいな状態をキープできるからです。
犬が水を飲む際に、食べかす被毛などで水が汚れてしまう場合があります。
循環型の自動給水器の場合は、いつもきれいな状態にお水を保つことができます。
お留守番のときのように、頻繁に水を変えられない場合におすすめです。
愛犬にいつもきれいな水を飲ませたい飼い主さんは、循環型の犬用の自動給水器を選びましょう。
ウォーターディスペンサー型
ワンちゃんに留守番させるときに、電気を使う犬用の自動給水器は不安という人は、ウォーターディスペンサー型がおすすめ。
ウォーターディスペンサー型は、電気を使用せずにタンク内の水量の変化により自動的に給水してくれるからです。
犬用の自動給水器のボトルの中に水を入れて設置するだけで使えるものが多くあります。
電源不要なので設置場所に困らず、お留守番中でも安心ですね。
また、シンプルな構造のものが多いため、お手入れ簡単というのもポイント。
電気を使う犬用の自動給水器は不安という人は、ウォーターディスペンサー型を選びましょう。
愛犬にあった大きさで選ぶ
給水器を愛犬の大きさに合わせて選ぶのがおすすめです。
ワンちゃんが水を飲むときの高さは、首が少し下がるぐらいが良いとされています。
愛犬の体の大きさに合わせて犬用の自動給水器を選ぶようにしましょう。
また、犬が1日に必要な水分量は、体重1kgあたり50〜60mlです。
例えば、5kgの小型犬の場合は1日に必要な水分量は250ml〜300ml。
愛犬のサイズを考えて少なすぎない容量のものを選ぶようにしましょう。
飲みやすいもので選ぶ
犬用の自動給水器は、愛犬が飲みやすいものを選ぶのも大切です。
給水器の飲み口には、ある程度器の深さが必要となります。
犬は水を飲むとき舌を丸めてすくって飲むからです。
器が浅すぎるとワンちゃんにストレスを与える原因になる場合があります。
犬用の自動給水器は、飲み口の器にある程度の深さがあるものを選ぶのが良いです。
お手入れしやすいものを選ぶ
犬用の自動給水器は、お手入れしやすいものを選びましょう。
犬が直接口に触れて水を飲むので、汚れやすいからです。
部品を取り外して洗えるか、軽くて洗い場まで持ち運びやすいかなどで選ぶポイント。
定期的なお掃除が必要な、犬用の自動給水器はお手入れしやすいものがおすすめです。
給水器の素材で選ぶ
犬用の自動給水器は、使われている素材も選ぶポイントです。
以下の3種類に分けてそれぞれの特徴を紹介します。
- ステンレス製は錆びにくい
- プラスチック製は軽い
- 陶器は安定感がある
ステンレス製は錆びにくい
犬用の自動給水器で多いステンレス製。
ステンレス製は錆びにくく、熱湯で消毒できるという特徴があります。
また、丈夫で重量があるものも多いためワンちゃんがぶつかっても倒れにくいのも魅力です。
ワンちゃんが噛み付いても壊れにくく耐久性があります。
長く使うことができる犬用の自動給水器でしょう。
プラスチック製は軽い
プラスチック製の犬用の給水器は、軽量で価格が抑えめなものが多いのが特徴。
価格が抑えめなので、手軽に購入しやすいです。
種類が豊富にあるため、選択肢が増えるのも魅力です。
なお、プラスチック製なので、噛み癖があるワンちゃんには注意が必要となります。
陶器は安定感がある
陶器の犬用の給水器は、安定感があります。陶器自体に重量があるからです。
また、陶器製の犬用の給水器はおしゃれで高級感があるものが多いのもポイント。
おしゃれでインテリアにこだわりがある人におすすめです。
なお、落としたら割れてしまう恐れがあるため注意が必要となります。
とはいえ、陶器は熱湯消毒ができたり、ワンちゃんがかじっても傷つきにくいのが魅力です。
機能性で選ぶ
犬用の給水器は、さまざまな種類があります。
それぞれの機能に違いがあり、使い方に合わせて選ぶのが良いです。
浄水機能が付いていたり、お散歩用に持ち運べたりできる機能があります。
使用用途に合わせて最適な犬用の給水器を選ぶようにしましょう。
- 浄水機能はフィルターで水を濾過するためきれいなお水を愛犬に与えられる
- お散歩用の犬用の給水器がありお外に持ち運んで使える
- 夏の暑い時期に活躍する
静音性で選ぶ
犬用の自動給水器を静音性で選ぶのも良いでしょう。
犬によっては、自動給水器の小さな音でもストレスに感じる場合があるからです。
音に敏感なワンちゃんを飼っている場合は、静音タイプのものを選ぶようにしましょう。
一方で、音が気にならないワンちゃんの場合は特に気にしなくても良いです。
なお、音がしない犬用の自動給水器は、ウォーターディスペンサー型のものになります。
犬用の自動給水器のメリット・デメリット
犬用の自動給水器のメリット・デメリットを紹介します。
メリット
犬用の自動給水器のメリットは、愛犬の健康管理ができることです。
犬がちゃんと水を飲まないと水分不足になるでしょう。
水分不足は便秘や下痢などの原因にもなります。
犬用の自動給水器があることで、常にワンちゃんが水を飲める状態にすることが可能です。
また、浄水型の自動給水器の場合は常にきれいなお水を飲むことができます。
きれいなお水を飲めるのは、ワンちゃんにとっても嬉しいことでしょう。
デメリット
犬用の自動給水器のデメリットは、お手入れが必要なことになります。
自動給水器を分解して洗ったり、フィルターのお掃除をしたりするなどの手間がかかるでしょう。
通常のお水入れの器に比べて手間がかかることがデメリットですね。
犬の給水器に関するよくある質問Q&A
犬の給水器に関するよくある質問は以下のとおりです。
- 愛犬が給水器から水を飲まないときの対処法は?
- 給水器にカビが生えた場合のお手入れ方法は?
- 水の飲みすぎは良くない?
愛犬が給水器から水を飲まないときの対処法は?
犬用の自動給水器を置いても水を飲んでくれないことがあります。
自動給水器の水を飲んでくれない場合は、ワンちゃんの散歩後などの喉が乾いたタイミングに給水器を使って飲ませるのが良いです。
自動給水器の音が気になっている場合は、停止させた状態で飲ませるのもポイント。
慣れてきたら稼働した状態で飲ませるようにしましょう。
給水器にカビが生えた場合のお手入れ方法は?
犬用の自動給水器にカビが生えていた場合は、食器用洗剤で洗うようにしましょう。
なお、お手入れが不十分だとカビが生える原因となります。
犬用の自動給水器は定期的にお掃除することを推奨します。
水の飲みすぎは良くない?
犬が水を飲みすぎるのは、良くないとされています。
水を飲みすぎると頻尿や多尿の原因になり犬の体に負担をかける可能性があるからです。
また、犬が水を飲む量が増えたという場合は、糖尿病や腎臓病などの病気の可能性が考えられます。
愛犬の様子を観察して、普段と違う場合は動物病院での受診もご検討ください。
なお、犬に与える水の量の1日の目安は以下のとおりです。
犬の体重 × 50ml = 犬に与える水の量の1日の目安
犬の食事内容や運動量、季節などに応じて調整が必要となります。
犬に与える水は何がいい?与えてもいい水や1日の量の目安などを紹介
まとめ
今回は犬用の自動給水器についておすすめの商品や選び方などについて紹介しました。
循環型でおすすめの犬用の給水器は以下のとおりです。
- ジェックス「ピュアクリスタル クリアフロー 犬用」
- アイリスオーヤマ「ペット用自動給水機 ホワイト」
- うちのこエレクトリック「プラスアクア」
- Petoneer Fresco Ultra 「フレスコ・ウルトラ」
- PETKIT(ペットキット)「ドリンキング・ウォーターファウンテン 2」
- PetSafe「ドリンクウェル プラチナムペットファウンテン」
- NPET「ペット自動給水器 WF020TP」
- ジェックス「ピュアクリスタル コパン 犬用」
- yogipet(ヨギペット)「ホコリが入りにくい抗菌ウォーターボウル」
ウォーターディスペンサー型でおすすめの犬用の給水器は以下のとおりです。
- アイリスオーヤマ「ペット用自動給水器 ホワイト J-200」
- リッチェル「ウォーターディッシュ M」
- PETIO「ディッシュ 給水器付き ブルー」
お散歩用におすすめの犬用の給水器3選は以下のとおりです。
- リッチェル「お散歩ハンディシャワー ライトピンク S サイズ」
- ポップウェア「ぺたんこボウル ピンク S サイズ」
- オーエフティー「ブリングウォーター 2 ブルー」
この記事のまとめは以下となります。
- 犬用給水器を選ぶときは循環型かウォーターディスペンサーかで選ぶ
- 愛犬にあった大きさで選ぶ
- 飲みやすいもので選ぶ
- お手入れしやすいものを選ぶ
- 給水器の素材で選ぶ
- 機能性・静音性で選ぶ
- 犬用の自動給水器のメリットは愛犬の健康管理ができる
- デメリットはお手入れが必要なこと
- 自動給水器の水を飲んでくれないときは散歩後の喉が乾いたときの飲ませる
- 犬用の自動給水器にカビが生えていた場合は食器用洗剤で洗うようにする
- 水を飲みすぎると頻尿や多尿の原因になり犬の体に負担をかける可能性がある
犬用の自動給水器を探している人は、ぜひ参考にしてください。
なお、当サイトでは他にもさまざまな犬のコラム記事があります。
気になる人は以下の記事もご覧ください。