犬の食器台おすすめ10選！選び方やおしゃれなものも紹介

「犬用の食器台でおしゃれでおすすめのものはある？」
「犬の食器台はどうやって選べばいいの？」

ワンちゃんを飼っている方は、愛犬のために食器台を探されていませんか？

ドッグフードを入れた食器皿を床に置いた状態では、ワンちゃんが首を下に伸ばすような姿勢になります。

犬が低い位置で食事をすると、喉の詰まりや吐き戻しなどの原因になるかもしれません。

食器台があるとフードが喉に通りやすくなるため、シニア犬にもおすすめです。

この記事では、以下の内容について紹介します。

犬用の食器台を探されている人は、ぜひ参考にしてくださいね。

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犬の食器台おすすめ10選！おしゃれなものも紹介

犬用の食器台を10個紹介します。

Little Factory 犬 猫 高さ調節食器シングルボウル

首や背中への負担を軽減するための、おしゃれなデザインのフードボウル。

ボルト部分を回すだけで簡単に高さ調整が可能です。

また、ガラスのボウルは取り外しできます。

食器台の下には、ゴムパッキンが付いているため滑りにくい仕様。

なお、ガラスのボウルなので、愛犬の可愛い食べる様子を下からスマホで撮影することもできますね。

ダブルボウルのタイプも売られているみたいです。

ドギーマン 洗える 外せる ドッグダイニング

食器台のテーブルが取り外し可能なタイプ。

樹脂製のテーブルを取り外して丸洗いできるのが良いですね。

また、愛犬の食べ方に合わせて角度を平置き4段、斜め置き3段で選べます。

滑り止めも付いている見たいです。

サイズは「S」と「M」から選ぶことができます。

PET LALA 犬 猫用 食器 スタンド

スタイリッシュなおしゃれなデザインの食器台です。

ステンレス製で軽量で洗いやすいのもポイント。

プラスチック製のスタンドは、滑り止め付きのようです。

食器皿とスタンドのセット。

スタイリッシュなデザインが好きな人におすすめ。

ハリオ わんテーブル ショコラブラウン

高さや角度の調整ができる食器台。

天板を回転させることで、高さや角度が4パターンに調整可能です。

また、パーツはすべて丸洗いできるから、お手入れも簡単ですね。

滑り止めのシリコーンマットも付属しています。

山崎実業 ペットフードボウルスタンドセット

ドッグフードとお水や、2種類のフードを入れるなどの使い方ができる食器台です。

ボウルは取り外し可能で、お手入れが簡単なので清潔をキープ。

滑り止めがついたスタンドで、ワンちゃんも食べやすいでしょう。

陶器でできたボウルは、シンプルでスタイリッシュなデザイン。

カラーはホワイトとブラックの2色から選べます。

インテリアにマッチするおしゃれな食器台が欲しい人におすすめ。

ハヤシ ウッディーダイニング

暖かいイメージの木製の食器台です。

愛犬に合わせて高さを3cm間隔で4段階で調整できます。（Sサイズは3段階に調整可能。）

持ち手付きなので運びやすい仕様。

滑り止め付きなので、床の傷も防止します。

BOLLFO　高架式ドッグボウル

高さと角度を調整できる竹製の犬用の食器台です。

高さは6段階。角度は15°の傾斜とフラットの2つで調節できます。

ステンレス製のボウルで、耐久性があり、お手入れしやすいのもポイント。

UYTON　ペット フード ボウル スタンド フードボウル

2つボウルをセットできる高さ調節可能な食器台です。

高さは4段階に調節可能。

8cm、22cm、26cm、30cmの高さに設定できます。

プラスチック製のスタンドも、ステンレス製のボウルも丸洗いできるのでお手入れ簡単ですね。

また、スタンドの脚の部分を折り畳んで収納することも可能です。

LIONWEI LIONWELI　ホワイト 調節可能 ペット ボウル 台

陶器のボウルを木材のスタンドで固定するタイプの食器台です。

一見すると、高さや角度などの調整ができないように見えます。

けれども、スタンドの脚の部分を取り外すことで高さ調整が可能です。

長い脚と短い脚が3つずつ一緒に入っています。

長い脚2つと短い脚を1つ付けることで、角度が傾くようにセット可能です。

色のついた陶器と木のスタンドでおしゃれな食器台ですね。

iikuru 高さ調整可能 犬 食器 大型犬 中型犬 フードボウル スタンド

食器皿が2つセットできる食器台です。

6段階に高さ調節可能なので、ライフステージに合わせて使用できます。

17cm〜42cmまで、5cm間隔で高さ調整可能。

スタイリッシュなシンプルなデザインです。

骨の形をした名前プレートに愛犬の名前を書けるのもグッドポイント。

組み立てもみたいです。

犬の食器台を選ぶ際の4つのポイント

愛犬の大きさに合わせて高さを選ぶ

犬用の食器台を選ぶ時は、愛犬の身体の高さに合わせて選ぶことをおすすめします。

犬種によって身体の大きさはさまざまで、食べやすい高さが違うからです。

例えば、犬の体高は小型犬〜大型犬までで以下のような違いがあります。

• 小型犬が40cm未満
• 中型犬が40～60cm
• 大型犬が60cm以上

愛犬の体高に合わせて食べやすい高さになるような食器台を選ぶのが良いです。

また、子犬でこれから成長してどんどんと身体が大きくなる場合は、高さ調節や角度を調整できる食器台がおすすめ。

子犬〜シニア犬までとライフステージによって、ちょうどいい高さに調節できます。

犬の食器台の高さの目安

犬の食器台の高さの目安ですが、愛犬の体高から10cm程度低い位置に食器皿が来るぐらいの高さが良いです。

犬が食事をするときに、首を少し下げた状態が食べやすい姿勢となります。

愛犬の体高から10cm低い位置を測るか、床から犬の肩の高さぐらいまでの位置を測るかで食器台の高さを判断しましょう。

なお、小型犬でも体高が高い種類や低い種類がいるため、実際に測った方が無難です。

安定性があるものを選ぶ

食器台の安定性も選ぶときのポイント。

安定性がない食器台はワンちゃんの食事中にずれ落ちてしまったり、グラグラ揺れてしまったりする恐れがあるからです。

特に勢いよく食べるワンちゃんの場合は、食器がずれにくい食器台を選ぶことがおすすめ。

滑り止め付きや、食器と食器台が一体型になったものが良いです。

また、一体型ではなくても食器皿を入れる穴がついたものもGood。

食器台を選ぶ時は、以下の安定性も重要なポイントです。

手入れのしやすいものを選ぶ

食器台はお手入れがしやすいものを選ぶのがおすすめ。

ワンちゃんが食事をするときに使うので、愛犬の唾液やドッグフードのかけらなどが付く可能性が高いからです。

ワンちゃんの唾液や食べカスが食器台に付着したままでは、衛生的に良くありません。

また、食器台の材質が木だった場合は、お手入れしないと腐りやすくなる場合があります。

犬の食器台を選ぶ時は、お手入れしやすいものを選ぶのが良いです。

ステンレス・陶器・樹脂など素材を使用している食器台だと汚れが落ちやすいでしょう。

複雑な構造のものよりもシンプルな食器台のほうがお手入れはしやすい傾向にあります。

高さ調整できるもので選ぶ

犬の食器台は、高さ調節できるものも売られています。

食器台を選ぶ時は、高さ調節できるものがおすすめ。

犬のライフステージに合わせて高さ調節できるため、長く使うことができるからです。

また、角度も調節できるものもあります。

犬のライフステージごとにあった高さや角度を調節できて、長く使える食器台を選ぶのが良いです。

まとめ

いかがでしたか？

この記事では、犬の食器台のおすすめ商品や選び方などについて紹介しました。

以下がこの記事のまとめです。

愛犬が食べやすく食事をできるように高さが出る食器台をお探しの方は、ぜひ参考にしてくださいね。

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