- 安全なドッグフードを選ぶ方法
- 注意すべき危険な原材料
- 安全で良質なドッグフードに共通する条件
わんちゃんの身体や健康を作っているのは、毎日の食事、ドッグフード。
しかし、これだけ愛するペットとの生活が一般化してきても、未だに劣悪なドッグフードが多く流通している現状があります。
今回は、良いドッグフードと悪いドッグフードの見分け方やドッグフード選びに重要なポイントをご紹介したいと思います。
この記事を読めば、家族の一員である愛犬にぴったりの安心安全で優良・良質なドッグフードを簡単に選べるようになるでしょう。
ジャンプできる目次
- とにかく1番簡単な、安心安全・良質なドッグフードの選び方
- ドッグフードに含まれる危険な原材料とは?
- ①危険な肉類|ドッグフードの選び方で気をつけたい原材料
- ②危険な穀類|ドッグフードの選び方で気をつけたい原材料
- ③危険なビートパルプ・食物繊維|ドッグフードの選び方で気をつけたい原材料
- ④危険な動物性油脂|ドッグフードの選び方で気をつけたい原材料
- ⑤危険な酸化防止剤|ドッグフードの選び方で気をつけたい原材料
- ⑥危険な着色料・発色剤|ドッグフードの選び方で気をつけたい原材料
- ⑦危険な甘味料|ドッグフードの選び方で気をつけたい原材料
- ⑧危険なその他の合成添加物|ドッグフードの選び方で気をつけたい原材料
- ドッグフードに含まれる危険な原材料リスト一覧
- 安心安全・良質なドッグフードのみに共通する条件
- ドッグフード選びのゴール|最高ランクのドッグフードとは?
- まとめ:安心安全・良質なドッグフードの選び方
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最近、たくさんのドッグフードが売られていて、値段も様々ですが、なにか違いはあるんですか?

実は、ペットフード業界はもともと、人間の食べられない材料などを加工して販売することから始まったビジネスなので、体に悪いものも未だに多く存在しているんです。

知識のない私でも、良いドッグフードと悪いドッグフードを見分けられる方法はあるんでしょうか?

今回は、ドッグフード選びでチェックすべきポイントを一緒にみていきましょうか。
ポイントを抑えてしまえば、簡単に判断ができるようになるので安心してください!
とにかく1番簡単な、安心安全・良質なドッグフードの選び方
実は、安心安全で良質な最高ランクのドッグフードを選ぶのに、1番手っ取り早い方法があるので、最初にご紹介したいと思います。
まず、ドッグフード選びにおいて、1番簡単で間違いのない方法は、以下の3つの条件に当てはまるものを選ぶことです。
- 危険な合成添加物不使用の無添加
- ヒューマングレードの原材料をメインに使用
- バランスのとれた栄養成分
意味合いや詳しい内容は、後ほど説明していきたいと思いますが、これらの条件に当てはまるドッグフードは、わんちゃんの健康を1番に考えて作られた、安全で良質なドッグフードだといえます。
上記のドッグフードは、さきほどの3つの条件全てに当てはまり、更にこれからご紹介していく危険な原材料などが一切含まれません。
安心安全・良質な最高ランクのドッグフードを探している飼い主さんは、上記から選べば間違いないでしょう。
ドッグフードに含まれる危険な原材料とは?

パッケージ表記されている原材料名をみても、難しい言葉やカタカナばかり並んでいて、結局何が入っているのか、きちんと理解してない方も多いのではないでしょうか。
実は、よくよくチェックしてみると、本来わんちゃんが口にすべきではないような危険で劣悪な素材がたくさん含まれています。
その中でも特に注意したい、代表的なものをご紹介したいと思います。
- 肉類
- 穀類
- ビートパルプ・食物繊維
- 動物性油脂
- 酸化防止剤
- 着色料・発色剤
- 甘味料
- その他の添加物
これらは、内臓への負担や発ガン性など、わんちゃんの健康にかなりの危険を及ぼすリスクの高いものが使われている可能性があり、注意が必要です。
それぞれを詳しくみていきましょう。
①危険な肉類|ドッグフードの選び方で気をつけたい原材料
ドッグフードに不可欠であるタンパク質をとるのに必要なお肉ですが、実は危険な原材料が含まれているかもしれません。
以下のような表示のあるドッグフードは、避けたほうがいいでしょう。
- ○○副産物
(肉副産物・牛肉副産物など) - ○○ミンチ
(鶏ミンチなど) - ミートミール・肉粉
(チキンミール・フィッシュミールなど) - ○○エキス
(チキンエキス・ポークエキスなど)
上記に含まれる可能性があるのが、4Dミートと呼ばれる、人間が食べられない、基準以下のお肉のことです。
注意したい肉類とその意味・理由
続いて、注意したい原材料とそれが何を意味するのか、そして危険な理由が以下のとおりになります。
4Dミート | 人間の食品基準を満たさない状態の肉。4Dは以下の略。 ・Dead(死亡した) ・Dying(死亡しかけ) ・Diseased(病気) ・Disabled(負傷、障害) |
---|---|
〇〇副産物 | 肉以外の部分(肺・腎臓・脳・肝臓・骨・胃腸など)が含まれている。 |
〇〇ミンチ・ミートミール・肉粉 | 捨てるべき部分(血液・毛・羽・皮・角・糞など)を混ぜて精製、脂肪を除いたもの。 |
〇〇エキス | 精肉加工過程ででる羽毛、骨、脂肪などの残渣を濃縮したもの。 |
肉類の表示で注意したいのは、人の食品基準に不合格になった肉など、廃棄処分されるレベルの物を使っている可能性があります。
その肉の状態も病死肉、汚染肉、腐敗肉が混入している可能性もあるので、このような表示のあるものは避けましょう。
ミールとは挽くという意味で原料から水分を除いた粉末のことを言い、ミールという表記だけで危険だと断言することはできません。
ミートミールやミートエキスという表記については、どのような肉を使用しているか指定されていないため、市販の安価なドッグフードに関してはコストカットを主目的として添加されるものがほとんどだと考えていいでしょう。
しかし中には、稀に「人間用食材」として認定を受けた動物から作られた高品質なミールも存在するので、どちらか知りたい場合には直接メーカーに問い合わせる必要があります。
②危険な穀類|ドッグフードの選び方で気をつけたい原材料
穀類といえば、大豆やおから等、健康的なイメージがあるかもしれませんが、実は危険な原材料が含まれているかもしれません。
以下のような表示のあるドッグフードは、避けたほうがいいでしょう。
- でんぷん類
- 加工でんぷん
- ○○グルテン
(コーングルテンなど) - ○○粉
(とうもろし粉など) - ○○ミール
(大豆ミールなど)
注意したい穀類とその意味・理由
続いて、注意したい原材料とそれが何を意味するのか、そして危険な理由が以下のとおりになります。
でんぷん類・加工でんぷん・〇〇グルテン・〇〇粉・〇〇ミール | 油脂分や有用成分を絞り取った栄養価の無い最後の残りカス。 |
---|
穀類の表示で注意したいのは、○○グルテンや、○○粉、○○ミールといった、穀物を加工する際にでた残りカス。
中には、鼓腸症などの病気にかかるリスクが高いことから、家畜の飼料としての使用が禁止されているものまで含まれています。
これらは栄養価が全くないにも関わらず、カサ増しのために使用されているため、このような表示のあるものは避けましょう。
③危険なビートパルプ・食物繊維|ドッグフードの選び方で気をつけたい原材料
食物繊維といえば、整腸作用など、健康的なイメージがあるかもしれませんが、実は危険な原材料が含まれているかもしれません。
以下のような表示のあるドッグフードは、避けたほうがいいでしょう。
- ビートパルプ
- 食物繊維
- セルロース
注意したい食物繊維とその意味・理由
続いて、注意したい原材料とそれが何を意味するのか、そして危険な理由が以下のとおりになります。
ビートパルプ | サトウダイコンを加工し、残ったカス。 不溶性繊維のため腸に負担がかかる。 甘みの添加やかさ増し、便を固める性質がある。 |
---|---|
食物繊維・セルロース | 野菜のてんさいを加工し、残ったカスや落花生の殻など。 不溶性繊維のため腸に負担がかかる。 |
食物繊維の表示で注意したいのは、ビートパルプや食物繊維、セルロースといった、野菜のてんさいを加工する際にでた残りカス。
これらは栄養価が全くないにも関わらず、カサ増しのために使用、残留農薬がついているものもあります。
ビートパルプはまだ、もともとは『サトウダイコン』からとれた繊維質だとわかるので、そこまでのリスクはないと思われますが、
食物繊維など曖昧な表示だと、ダンボールや新聞紙などを使用しているものもあるようです。このような表示のあるものは避けましょう。
④危険な動物性油脂|ドッグフードの選び方で気をつけたい原材料
動物性油脂とは、どの動物の油脂か特定できない脂肪のこと。
肉の匂いを付けたオイルでフードをコーティングすることにより、食いつきを良くするために利用されます。
何かはっきりとわからない、粗悪な油脂や脂肪が使用されており、動物性油脂自体にも酸化防止剤や化学物質が使われています。
フードの表面を覆っている動物性油脂は、酸化しやすいため、皮膚病やアレルギーなどを引き起こすリスクがあります。
また、何の動物の油脂が使用されているか特定ができないため、牛肉などの食肉アレルギーなどをもっているわんちゃんには大変危険です。
このような表示のあるものは絶対に避けましょう。
⑤危険な酸化防止剤|ドッグフードの選び方で気をつけたい原材料
酸化やカビを防ぎ、日持ちさせるために使用される酸化防止剤ですが、実はかなり危険な原材料が使用されているかもしれません。
以下のような表示のあるドッグフードは、避けたほうがいいでしょう。
- エトキシキン
- BHA
- BHT
注意したい酸化防止剤とその意味・理由
続いて、注意したい原材料とそれが何を意味するのか、そして危険な理由が以下のとおりになります。
エトキシキン | 非常に強い抗酸化作用を持つ酸化防止剤。 日本では使用が認められたことがなく、ベトナム戦争でアメリカ軍が使用した枯葉剤(かれはざい)にも使用されていた。 皮膚炎などのアレルギー反応や発ガン性が確認されている。 |
---|---|
BHA | ブチルヒドロキシアニソールとも呼ばれ、従来はガソリン用の酸化防止剤。 非常に強い抗酸化作用を持ち、膀胱ガンや甲状腺ガンを引き起こす発ガン物質が確認されている。 |
BHT | ジブチルヒドロキシトルエンとも呼ばれ、従来は石油用の酸化防止剤。 BHAと同様、非常に強い抗酸化作用を持ち、発ガン物質が確認されている。 |
これらの酸化防止剤は、強い発がん性などが確認されており、限定的な使用しか認められていない大変危険な添加物です。
このような表示のあるものは絶対に避けましょう。
⑥危険な着色料・発色剤|ドッグフードの選び方で気をつけたい原材料
ドッグフードを色鮮やかに、見せるために使用される着色料ですが、実は危険な原材料が使用されているかもしれません。
以下のような表示のあるドッグフードは、避けたほうがいいでしょう。
- 亜硝酸ナトリウム
(亜硝酸塩・亜硝酸ソーダ) - 赤色2,3,4,40,102,105号
- 青色1,2,102号
- 黄色6号
注意したい着色料とその意味・理由
続いて、注意したい原材料とそれが何を意味するのか、そして危険な理由が以下のとおりになります。
亜硝酸ナトリウム | 食肉の赤みを保つ発色剤。 人はたくさん摂取すると吐き気、嘔吐、下痢、チアノーゼ、血球の崩壊、中枢神経麻痺など致命的な中毒を起こす。 発がん性アレルギー疾患も確認されている。 |
---|---|
〇色〇号 | 石油を原料にした合成着色料。 遺伝毒性、染色体異常が認められ、アメリカではすでに発ガン物質として使用が禁止されているものもある。 |
着色料の表示で注意したいのは、発ガン性や遺伝毒性、神経麻痺などのリスク。
人が見たときに、色鮮やかに、美味しそうに見せるために使用される着色料ですが、わんちゃんにとって色は全く関係ありません。
このような表示のあるものは避けましょう。
⑦危険な甘味料|ドッグフードの選び方で気をつけたい原材料
ドッグフードの食いつきを良くするために使用される甘味料ですが、実は危険な原材料が使用されているかもしれません。
以下のような表示のあるドッグフードは、避けたほうがいいでしょう。
- ソルビトール
- キシリトール
- グリシリジン・アンモニエート
- コーンシロップ
- ビートパルプ
注意したい甘味料とその意味・理由
続いて、注意したい原材料とそれが何を意味するのか、そして危険な理由が以下のとおりになります。
ソルビトール | ブドウ糖から合成される糖アルコールの一種。 ダイエット甘味料として知られるが、大量摂取によって人間が亡くなったケースもある。 |
---|---|
キシリトール | キシロースから合成される糖アルコールの一種。 少量であっても血糖値が低下し、嘔吐や歩行困難・腎不全などの危険がある。 |
グリシリジン・アンモニエート | 安全性が不明瞭のため人間はの使用は認められていない甘味料。 |
コーンシロップ | とうもろこしを原料に作られた異性化液糖とも呼ばれる甘味料。 膵臓や副腎に悪影響を与え、糖尿病を引き起こす恐れがある。 |
ビートパルプ | サトウダイコンを加工し、残ったカス。 不溶性繊維のため腸に負担がかかる。 甘みの添加やかさ増し、便を固める性質がある。 |
甘味料の表示で注意したいのは、内臓への負担です。
はちみつなどの天然の甘味料なら問題ありませんが、人間にすら悪影響のある人工甘味料はわんちゃんにも毒性が高いことはいうまでもありません。
このような表示のあるものは避けましょう。
⑧危険なその他の合成添加物|ドッグフードの選び方で気をつけたい原材料
その他にも、保存料や保湿剤、酸化防止剤などとして使用される合成添加物ですが、実は危険な原材料が使用されているかもしれません。
以下のような表示のあるドッグフードは、避けたほうがいいでしょう。
- ソルビン酸カリウム
- プロピレングリコール
注意したい合成添加物とその意味・理由
続いて、注意したい原材料とそれが何を意味するのか、そして危険な理由が以下のとおりになります。
ソルビン酸カリウム | 半生タイプの保湿剤や防腐剤として使用される。 アレルギー反応や腸閉塞を引き起こす恐れがある。 |
---|---|
プロピレングリコール | カビや細菌の繁殖を防ぐ働き、保存料として使用される。 亜硝酸ナトリウムと反応し発ガン性物質を発生させる。 |
合成添加物の表示で注意したいのは、内臓への負担や発ガン性です。
このような表示のあるものは避けましょう。
ドッグフードに含まれる危険な原材料リスト一覧
ドッグフードに含まれる危険な原材料のまとめは以下になります。
中には、絶対に食べさせるべきでないものから、少量なら大した問題ではないものまでありますが、すべて入っていないに越したことはないものです。
すべて含まれない安全な餌もあるため、わざわざ入っているものを選ぶ必要はないでしょう。
肉類 |
○○副産物 ○○ミンチ ミートミール・肉粉 ○○エキス |
---|---|
穀類 |
でんぷん類 加工でんぷん ○○グルテン ○○粉 ○○ミール |
ビートパルプ・食物繊維 |
ビートパルプ 食物繊維 セルロース |
動物性油脂 | 動物性油脂 |
酸化防止剤 |
エトキシキン BHA BHT |
着色料・発色剤 |
亜硝酸ナトリウム(亜硝酸塩・亜硝酸ソーダ) 赤色2,3,4,40,102,105号 青色1,2,102号 黄色6号 |
甘味料 |
ソルビトール キシリトール グリシリジン・アンモニエート コーンシロップ ビートパルプ |
その他の合成添加物 |
ソルビン酸カリウム プロピレングリコール |
上記のものが含まれているドッグフードは、わんちゃんの健康に大きな悪影響を及ぼす可能性が高いため、避けるようにしましょう。


ちなみにこれらの材料は、ドッグフードだけではなく、おやつにも使われていることも多いので、注意してみてください。
安心安全・良質なドッグフードのみに共通する条件

ひとつひとつのドッグフード原材料を全てチェックして、危険な原材料の入っていないドッグフードを見つけるのはなかなか大変だなぁ。

実は、危険なものが入っていないドッグフードだとわかる、簡単な条件があるんです。
続いては、全てのドッグフードに共通する、安心安全・良質なドッグフードにのみ共通する条件をご紹介します。
この条件に当てはまるドッグフードであれば、ここまででご紹介した危険な原材料は一切含まれていない、良質なドッグフードであるといえます。
- 危険な合成添加物不使用の無添加
- ヒューマングレードの原材料をメインに使用
- バランスのとれた栄養成分
基本的に、上記の3つ全てに当てはまれば、最高ランクのドッグフードであるといえます。
これらについて、詳しくみていきましょう。
良質なドッグフードの条件とその意味
以下が、3つの条件とその意味です。
危険な合成添加物不使用の無添加 | 人工添加物が全く使用されていない。 |
---|---|
ヒューマングレードの原材料を使用 | 人間の食品基準を満たし、人間の食べ物と同じグレードの原材料をメインに作られている。 |
バランスのとれた栄養成分 | カロリー・タンパク質量・脂質・繊維が正しいバランスで含まれている。 |
つまり、ここまででご紹介した危険な原材料がは一切含まれないことを意味します。
- 危険な肉類
→ヒューマングレードなら含まれない - 危険な穀類
→ヒューマングレードなら含まれない - 危険なビートパルプ・食物繊維
→ヒューマングレードなら含まれない - 動物性油脂
→ヒューマングレードなら含まれない - 危険な酸化防止剤
→無添加なら含まれない - 危険な着色料・発色剤
→無添加なら含まれない - 危険な甘味料
→無添加なら含まれない - 危険なその他の添加物
→無添加なら含まれない

危険な原材料を覚えるよりも簡単でわかりやすくていいですね。

この3つの条件をすべて満たしていれば間違いないので、簡単に良質なドッグフードを選ぶことができます。
ドッグフード選びのゴール|最高ランクのドッグフードとは?
以上を踏まえた上で、3つの条件すべてに当てはまり、危険な原材料も一切含まない、安心安全・良質な、最高ランクのドッグフードとは、どのようなものがあるのでしょうか?
これらのドッグフードは、メーカーの利益よりもわんちゃんの健康のことを考えて作られているので、安心して食べさせてあげることができます。
少しだけ、詳しくみていきましょう。
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まとめ:安心安全・良質なドッグフードの選び方
安心安全・良質なドッグフードを選ぶには、危険な原材料を避け、良質なドッグフードの条件を満たした上で、嗜好性・体調・コスト等のバランスがとれたものを選びましょう。
- 危険な合成添加物不使用の無添加
- ヒューマングレードの原材料をメインに使用
- バランスのとれた栄養成分
- 危険な肉類
- 危険な穀類
- 危険なビートパルプ・食物繊維
- 動物性油脂
- 危険な酸化防止剤
- 危険な着色料・発色剤
- 危険な甘味料
- 危険なその他の添加物

最後に
わんちゃんの健康にとって、1番大事なのがメインの食事であるドッグフード。
それを決められるのは飼い主さんだけです。
危険なものは含まれていないか等きちんと見極めて、愛犬にぴったりの安全で良質なドッグフードを選んであげることが何より大切です。

実は、飼い主さんが無意識のうちに、わんちゃんの体に害のある危険なものを毎日食べさせてしまっているかもしれないのです。
ドッグフード選びは、わんちゃんの命に関わる重要なことなので、「知らなかった」では済まされません。しっかりとチェックして選んであげてくださいね。
それでは、わんちゃんと健康で素敵な暮らしを楽しんでください!

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