「北海道でおすすめの犬と同伴できるカフェやレストランは?」
「犬と同伴OKのカフェやレストランを訪れるときの注意点は?」
といったように、北海道の犬と同伴できるカフェやレストランを探していませんか?
北海道には、犬と同伴できるカフェやレストランはたくさんあります。
この記事では、北海道にある犬と同伴OKのカフェ・レストランを5つご紹介します。
ぜひ参考にしてください。
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北海道の犬同伴OKのカフェ・レストランおすすめ6選!
北海道の犬同伴OKのカフェ・レストランおすすめ6選をご紹介します。
- ちいさなログカフェ ふらわ
- ドッグカフェ プチクラブ
- ちょこっとカフェ
- ほっこりわんカフェ
- レストラワン
- フラノバーガー
ちいさなログカフェ ふらわ
富良野市山部に位置する『ちいさなログカフェ ふらわ』は、豊かな自然と美味しい料理を楽しむことができるカフェです。
木のぬくもりに包まれている店内で、ゆっくりとした時間を過ごせるでしょう。
カフェメニューの自家栽培や産地直送の新鮮な野菜をふんだんに使用したさくら玉子のオムライスには、富良野ポークのハンバーグが付いてきます。
そして、食後には、ふらの牛乳と無農薬の自家栽培ラズベリーを活かしたデザートを楽しめます。
また、夏季限定となりますが、動物同伴OKのテラス席が利用できます。
自然豊かな環境にある『ちいさなログカフェ ふらわ』で愛犬と楽しいひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。
店名 | ちいさなログカフェ ふらわ |
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住所 | 〒079-1564 北海道富良野市山部中町2-2 |
営業時間 | 4月~10月 10時~17時 11月~3月 10時30分~15時30分 |
電話番号 | 090-6876-8118 |
公式サイト | https://berryfurawa.wixsite.com/furano |
ドッグカフェ プチクラブ
新光町の緑豊かな景色の中、犬舎に併設された『ドッグカフェ プチクラブ』があります。
ドッグカフェでは、愛犬と一緒にランチやドリンクを楽しめます。
また、ドッグカフェ プチクラブには、ドッグランも併設されています。
ドッグランは、愛犬をのびのびと遊ばせてあげられる場所です。
また、他の犬との交流も楽しめるでしょう。
愛犬と楽しい時間を過ごすために、『ドッグカフェ プチクラブ』を訪れてみてはいかがでしょうか。
ブリーダーが運営をしてますので、仔犬の販売もしております。
ご要望の方はお申し出下さい。仔犬を見ながらお食事も出来ます
店名 | ドッグカフェ プチクラブ |
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住所 | 〒047-0153 北海道小樽市新光町226番地 |
営業時間 | 10:00~16:00(ラストオーダー15:00) |
電話番号 | 080-5597-7298 |
公式サイト | https://www.puchiclub.net/dogcafe/ |
ちょこっとカフェ
「ちょこっとカフェ」は、訪れる人々に心地良い一息を提供する気軽な空間を持つカフェとして知られています。
店内の配置は、1階には落ち着いた雰囲気の6席。
2階にはカウンター席6席とテーブル席8席を設けています。
特に2階は、絶景の海を一望できる席として人気があり、天気の良い日には対岸の増毛連邦を見ながら優雅なひとときを楽しめるでしょう。
4月中旬から10月ぐらいまでの期間には、海が見えるテラス席も愛犬とともに使用でき、開放感あふれる空間でペットとリラックスすることができます。
店名 | ちょこっとカフェ |
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住所 | 〒047-0156 北海道小樽市桜4丁目10−4 |
営業時間 | 10:00~20:00 (冬期間10月~3月は18:00まで) |
電話番号 | 0134-61-1428 |
公式サイト | https://otaru-chocotto-cafe.jp/ |
ほっこりわんカフェ
札幌市の自然に抱かれた場所、藻岩山のふもとに佇む「ほっこりわんカフェ」は、愛犬と楽しめるカフェです。
店内は、愛犬との特別な瞬間を切り取れる写真ステージが設けられております。
そして、カフェのすぐそばには天然芝で整備されたドッグランが展開されています。
愛犬が思いっきり走り回る姿を見守りながら、心地よい時間を過ごすことができるでしょう。
犬の健康を第一に考え、厳選された食材で提供される「本日のわんちゃんご飯」もあります。
店名 | ほっこりわんカフェ |
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住所 | 〒005-0832 札幌市南区北ノ沢4丁目5-66 |
営業時間 | 11:00~17:00 |
電話番号 | 011-557-5120 |
公式サイト | https://hokkoriwan.com/ |
レストラワン
「レストランワン」は一歩足を踏み入れると、白を基調とした洗練されたインテリアが目を引きます。
清潔感と広々とした空間が、お食事をゆっくりと楽しむための場所を確保してくれます。
また、テーブルの間隔がゆったりと取られており、他のお客様を気にすることなくプライベートな時間を過ごせるのは大きな魅力です。
そして、店内にはワンちゃん用のリードフックが設置されております。
ドッグメニューは、牛肉やチキンのローストから、わんちゃん専用のケーキまで、バリエーション豊かです。
店名 | レストラワン |
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住所 | 〒001-0906 札幌市北区新琴似6条14丁目7-31 豆の木ビル2F |
営業時間 | ・ランチタイム 11:30〜15:00 ・ディナータイム 17:00〜20:00 |
電話番号 | 011-765-6118 |
公式サイト | https://resutorawan.jimdofree.com/ |
フラノバーガー
「フラノバーガー」は夏季には観光客で賑わい、1時間以上の待ち時間も珍しくないという人気店です。
直営で経営されている「富良野牧場」の自慢のベーコンやハムが使用されています。
それだけでなく、サクサクのパンと産地直送の野菜もすべて富良野産。
富良野の風味を極めたバーガーとして、多くのファンに支持されているでしょう。
ペット連れの方も、テラス席であれば気軽に楽しむことができます。
店名 | フラノバーガー |
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住所 | 〒076-0041 北海道富良野市東鳥沼1 |
営業時間 | 11:00-18:00(営業期間4月-10月) |
電話番号 | 0167-23-1418 |
公式サイト | https://furanobokujo.com/burger.html |
北海道の犬同伴OKのカフェ・レストランで気をつけたいこと
北海道は四季折々の美しさや美味しいグルメが楽しめる地域として多くの観光客が訪れます。
最近では犬との旅行を楽しむ人々も増えてきたため、犬同伴OKのカフェやレストランも増加しています。
しかし、快適に楽しむためには、飼い主として注意したいポイントがいくつかあります。
- 基本的なしつけができている状態で訪れる
- 外の環境や他の犬に慣れている状態で訪れる
- ワクチン接種を済ませてから訪れる
- シャンプーを済ませて身だしなみを整えた状態で訪れる
- お店に入る前にトイレを済ませる
- 店内でリードを着用する
- 愛犬が座る場所にステイマットを敷く
- テーブルに前足をのせないように注意する
- メスはヒート期間に注意する
- オスはマナーベルトを着用
基本的なしつけができている状態で訪れる
犬との外出は楽しいものですが、カフェやレストランの中にはスタッフや他の客、他の犬との交流が増えるため、基本的なしつけが求められます。
例えば、「座れ」や「待て」「伏せ」などのコマンドがしっかりと実行できる状態は、スムーズに過ごすための基本です。
愛犬が興奮したときに、落ち着かせる効果が期待できます。
また、食事中の吠えたりしないように訓練することも大切です。
犬に「待て」を覚えさせる5ステップ!コツやよくある質問Q&Aなども紹介
外の環境や他の犬に慣れている状態で訪れる
カフェやレストランでは、様々な犬種や性格の犬が集まる場所となるでしょう。
そのため、初めての環境や他の犬に過度に興奮することなく、リラックスして過ごせるように事前のトレーニングが必要です。
公園や散歩コースでの他の犬との接触を増やし、社交性を養うことがおすすめです。
ワクチン接種を済ませてから訪れる
ワクチン接種は、ペットの健康を保つための基本的なケアの一部です。
特に公共の場で他の動物や人々と触れ合う際には、感染症のリスクを低減するために接種が不可欠となります。
また、店舗側からの要求がある場合もありますので、事前に確認しておくことが望ましいです。
シャンプーを済ませて身だしなみを整えた状態で訪れる
犬と一緒にカフェやレストランを訪れる際には、快適に過ごすためにも身だしなみを整えて訪れることが望ましいです。
シャンプーをして清潔な状態にすることで、他のお客様やスタッフ、他の犬との交流をスムーズにし、快適な時間を過ごすことにつながります。
また、毛が抜けることを防ぐためのブラッシングも効果的です。
清潔な状態で訪れることは、飼い主としてのマナーとしても非常に重要です。
お店に入る前にトイレを済ませる
カフェやレストランなどの施設内での愛犬の粗相は、他のお客様や店舗側にとってストレスとなる場合があります。
そのため、訪問前に十分にトイレを済ませることで、予期せぬトラブルを避けることにつながります。
特に初めて訪れる場所や、ワクワクして興奮している状態の犬はトイレのタイミングが不規則になることがあるため、事前のトイレタイムは欠かせません。
もし、店内で事故を起こしてしまった場合は、迅速に対応し、店舗側や他のお客様に謝罪する姿勢を持つことが大切です。
店内でリードを着用する
店内では多くの人や他の犬、または食事の準備やサービスに忙しいスタッフが動き回っています。
そのため、愛犬が予期せぬ動きをすることがないようにリードを着用することは、安全面を確保する上で重要です。
リードは犬の行動を制御し、必要な場合にはすぐに介入できるようにする役割があります。
また、他のお客様や犬とのトラブルを防ぐためにも、犬を適切な距離でコントロールできるよう、リードは常に手元に持っておくことを推奨します。
愛犬が座る場所にステイマットを敷く
愛犬がカフェやレストランでリラックスして過ごすためには、快適な座る場所が必要です。
ステイマットを敷くことで、犬は冷たい床から守られ、清潔な状態を保つことができます。
また、ステイマットは愛犬の毛や汚れが床やソファに付着するのを防ぐ効果もあります。
これにより、後のお客様や店舗側の清掃の手間を減らすことができ、店舗としても犬を歓迎しやすくなるでしょう。
ステイマットはコンパクトに折りたためるものを選び、持ち運びしやすいようにしておくと便利です。
テーブルに前足をのせないように注意する
カフェやレストランでの食事や休憩中、愛犬が興奮や好奇心からテーブルに前足を乗せることがあります。
しかし、これは他のお客様や店舗側から見てもマナー違反とされる行動です。
テーブルには食物や飲み物、客様の貴重品が置かれていることも多く、愛犬の行動が事故やトラブルの原因となる可能性があります。
そのため、飼い主としては愛犬の行動を常に注意深く見守り、テーブルや他の設備に前足を乗せることがないように教育することが重要です。
メスはヒート期間に注意する
犬のヒート期間は、メス犬が繁殖可能な時期を指し、期間中は体の変化や行動の変動が見られます。
特にカフェやレストランのような公共の場所での注意が必要です。
ヒート期間中のメス犬は、一般的に他の犬からの注目を集めやすく、オス犬に近づかれる可能性が高まります。
これは、予期せぬトラブルや事故の原因となり得ます。
ヒート期間中は、愛犬との外出を控えるか、特定の期間を過ぎてからカフェやレストランを訪れることをおすすめします。
オスはマナーベルトを着用る
オス犬には、特にマーキングの習性があります。
この行動は、自らのテリトリーを主張するためのものですが、店内や他人の物にマーキングをしてしまうことは、飼い主としてのマナーとして許されません。
そのため、オス犬と共にカフェやレストランを訪れる際には、マナーベルトの着用を検討することを推奨します。
さまざまなデザインやサイズが存在するため、愛犬の体型や好みに合わせて選択することができます。
愛犬と一緒に北海道のカフェ・レストランを楽しもう
いかがでしたか?
この記事では、北海道の犬同伴OKのカフェ・レストランおすすめ6選をご紹介しました。
以下が今回ご紹介した、カフェ・レストランおすすめ6選です。
- ちいさなログカフェ ふらわ
- ドッグカフェ プチクラブ
- ちょこっとカフェ
- ほっこりわんカフェ
- レストラワン
- フラノバーガー
北海道で愛犬と一緒にカフェやレストランを訪れたい人は、ぜひ参考にしてください。
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