ペットケアステーション大阪、杉原真理の想い

はじめまして、こんにちは!
ペットケアステーション大阪の杉原です。
たくさんあるページから、私に興味を持っていただき有難うございます^^
大好きでかけがえのない家族でもあるわんちゃんやねこちゃんたち。
ずっと元気でそばにいてほしいけれど、健康を損ねたり、年老いていくのも現実だったりします。
自分の愛犬や愛猫に『介護』が必要になるなんて誰も思っていません。
そんな時に突然やってくる変化に「なんとかしたいけれどどうしていいのか分からない」
心配で不安な気持ち。痛いほどよく分かります。私もそうだったらから。
だからこそ、少しでもあなたの力になりたい!!心からそう思います。
介護の実質的なサポートはもちろん、悩みを解決するための情報提供。
『こんな時どうしたらいいの?』という相談の窓口。
介護が必要になる前から、気を付けることで健康に長生きできる秘訣をお伝えするなどあなたがわんちゃんやねこちゃんとの老後を少しでも一緒に楽しく過ごせるよう、お手伝いさせていただきます。
プロフィール
杉原真理 ペットケアステーション大阪代表。
2008年、ペット(老犬)介護がまだ一般に知られていなかった当時、唯一あった民間の老犬介護講座を学び、民間資格を取得。
地元、堺市に戻り老犬の訪問介護サービスからスタート。
以降、お客様のご要望をとりいれながら、現在、高齢ペット(犬、猫)を特徴としたペットシッター、ペットホテル、トリミングの総合サービスを展開。
さらに遠方の飼い主さんのご要望(お悩み相談)に応えるためにセミナー、教材の販売、実地研修による指導など頑張る飼い主さんのサポーターとして活動中。
最近は「あなたの街」の近くにペット介護のエキスパートの人材育成に注力。現在、延べ170名以上のプロ人材を輩出中。
起業ストーリー

広島で生まれ、幼少期から思春期、そして、大学を卒業して結婚するまでの約25年間、
実は、私の人生の中に動物の影はほとんどありませんでした。
しかし、結婚して地方から関西に来て、
あこがれのマイホームを建てた頃から人生が大きく変わったのでした。
マイホームを建てたことで自宅で出来ることが増え、最初にハマったのが植物でした。
当時、「マイホームにはガーデニング」が流行っていたこともあったのですが、植物とは言え、初めて生き物にハマることになったのでした。
しかし、そんなハマっていた植物愛も一変しました。
それは、ある時、ペットをテーマにしたTV番組を見ていた旦那からの一言でした。
「ハムスターって身づくろいするんだよね。」
「その姿、メチャかわいいんだ。」
動物を飼った経験が無かった私にとって衝撃と疑問の一言でした。
その後、初めてのペットショップで感じた初めての温もり。
「これが、生きているということなんだ。」
私の植物愛は、温かさを感じる動物愛へと変わっていきました。
そして、ハムスターに始まり、初めての猫ちゃん。
ちなみに、初めてのわんちゃんは何と大型犬のジャーマンシェパート。
ただ、実際に飼って知ったことは、見かけによらず心も身体も繊細だったこと。
まさに増えていくと共に、動物愛、そして、家族愛が深まっていきました。
そのウチ、動物愛が高じて、動物のことをもっと知りたい、出来ることは何でもしたい。
そこから、動物に関して学ぶことにもハマっていったのでした。
それにしてもビックリなんですが、
これまで勉強が苦手だった私が、動物のこととなるともっと知りたい、学びたい。
気が付いた時には(笑)、専門学校にも通って動物看護士の資格(当時は民間資格)を
取得していました。
注)現在、愛玩動物看護師として国家資格へ。令和5年の第一回試験に合格、資格保有中。
一時期、動物病院で働いていたのですが、その後、ご縁もあって人間の介護業界にお世話になることへ。人間の介護業界にいたことで高齢化と介護について考える機会となりました。
その間も、動物(家族)は増えつづけ、気づいた時には最大で犬2匹、猫2匹の大所帯へ。
勿論、時間とともに動物達も年齢を重ねていきました。
長く飼うことで、動物達にも老化を感じることが増え、思い悩むことも増えました。
そんな、シニアから高齢期へ移っていく動物達と日々の生活を過ごす中、
今から約15年前、私の運命を変えるある瞬間がやってきたのでした。
それは、ある時、人間の介護で高齢者の車いす介助をしていた時のこと。
当時、シニア(9歳)で足腰に不安があった愛犬のシェパードについて、ふと思った疑問。
「犬(動物)も高齢になったら介護が必要になるのだろか?」
「その時、自分はこの子に何をしてあげられるのだろうか?」
この疑問をキッカケに、初めて犬(動物)の介護について興味を持ったのでした。
勿論、人間の介護業界に数年間いたことで介護自体に関しては理解しているつもりでした。
ただ、当時は書籍は勿論、ネット上でも動物に対する介護の情報は少なかった。
でも、
「犬(動物)にも介護って、やはり、あったんだ!」
その事実が嬉しくて、運命を変えた発見の日から探しに探して、結果、当時、唯一あった
老犬介護のことを学べる民間の資格講座(ちょっと値は張りましたが)を受講。
人間の介護業界で働いていたこと、動物好きが高じて動物医療も学んだことを活かして、
地元の堺市で老犬の訪問介護サービスからスタートしたのでした。
起業当初から現在まで変わらず、「ペットケアステーション大阪」です。
以降、初めての起業(自営業)ということから色々とありましたが、家族の協力や、
周りの方々の協力、そして、多くの飼い主さんの応援をいただきながら、
今では、多くのわんちゃん、猫ちゃんとその飼い主さんを支えるという、
大好きなコトでお仕事をさせていただき、現在に至っています。
私、杉原真理の家族達




ペットケアステーション大阪、杉原真理の想い、使命

私、杉原真理の想い、使命、立ち位置は基本、起業当初から変わっていません。
ただ、長くペット業界で活動させていただいことで、出来ることも増えました。
また、多くの方を接することで、多くのご縁もいただきました。
私、杉原真理の想い
「動物達とその飼い主(オーナー)さんが、終生、健やかで楽しいペットライフを送られること。」
終生飼養は勿論、健やかで楽しいが一番、とイチ飼い主としても切に思っています。
私、杉原真理の役割(使命)
私の想いを実現するために、 「あなたの街の老犬、老猫サポーター(=応援者)」であり続けること。
私、杉原真理の立ち位置(ポジショニング)
私の想いを実現するために、
私自身が得意とする専門分野(動物医療、動物介護)の知識、技術、スキル、おとび、
15年間の現場での実践経験で得たノウハウを活かして応援サービスの提供すること。
今から約15年前の起業当時、犬の飼い主さんに老犬介護のコトをお話しをすると、
「えっ、犬にも介護ってあるの?」
「うちの子にも必要なの?」
当時は、そんな声(反応)がほとんどだったのですが、
ペット(犬、猫)の長寿高齢化についてメディアが取り上げるにつれて、
徐々に動物の介護も注目されるようになりました。
しかし、物珍しさからメディアから取材の依頼もあったように、
当時、動物の介護に対しては、まだまだ世間の意識も低かったかと思います。
あれから10年以上経って思うこと。
それは、ペットの高齢化にいち早く注目されたペット業界のメーカーさんのことを外せないということかと。
いち早く注目され高齢ペットを対象としたさまざまな商品が出てきましたが、
特に注目すべきなのが商品がフードではないかと。
それまでは、安い、量で勝負だったのが、
年齢や成長に応じて細かく分けられた質の高い健康志向のフード。
そしてメーカーさんの啓蒙活動もあって、飼い主さんの健康志向への意識も変化。
そこから、ペットの高齢化、介護への関心も急速に高まったと感じています。
そういった、ペット業界を取り巻く環境変化もあって、少しずつ、
犬の訪問介護サービスのお客様も増え、徐々に軌道に乗って来ました。
開業当初、
「実際の介護現場は、学んだこと(教科書)とは全然違う。」
そんな現実に迷い、悩むことも多々ありましたが、
そこは人間の介護業界を知っていたこともあって1つ1つ解決していき、
現場に応じた実践的なスキル、事例もどんどん増えていきました。
実際、ペット高齢化から介護について困っているオーナーさんも多いという現実もあり、
サービスのことを知って、ご依頼をいただき、大変、感謝していただける。
大好きな動物で、しかも、感謝されながらお仕事にもなるなんて、
まさに、私にとっての天職となるとともに徐々にお仕事としても好循環となりました。
ちなみに、
わたし自身、以前に人間の介護業界や動物病院での勤務経験もあったことから、
起業当初から大事にしていたコトが、『命を預かるお仕事』 という根本となる認識。
何事をするにも安全安心第一を心がけてきたことで、
時には看取りにも立ち会うこともある、という職業柄ではありましたが、
15年経った今でも、重大事故は『ゼロ』。
ここは、私自身の中で最も誇りに思うことであり、
ご自宅で高齢ペットのお世話をされるオーナーさんにご指導をする時も、
私と同じようなペット介護のプロを目指す方々をご指導する時も、変わらない信念です。
新しいお客様も増え、満足していただくことで感謝されながらリピート(継続)も増える。
ペット介護を特徴としたサービス提供をする業者として実績、自信がつくと、
新たなチャレンジの余裕も出てくるもの。
お客様の声(感想、要望)に耳を傾けることで、自分に足りないことに向き合うと共に、
新しいサービスへと広がっていきました。
ペットケアステーション大阪、杉原真理の今後

これまでに、動物が好きでペットのプロになりたい方のお問合せ、
ご相談を500人以上受けてきた結果が、3つめの柱『プロ人材育成』となりました。
ただ、3つの柱、対象や目的は違いますが、どれも基本的な考えは同じなんです。
まず最初に今の状況をシッカリお聞きした上で、ご要望(なりたい姿、目標)をお聞きして、現状からご要望を叶えるために必要、お奨めの解決策をご案内(提案)する。
店舗サービスでも、
飼い主様支援サービスでも、
プロ人材育成サービスでも、皆、この流れは同じなんです。
そして、まずは個々にお話しをお聞きするというスタンスから、
サービスの原型は一つですが、
個々のご要望やなりたい姿(夢)に応じて適時、アレンジしているって感じです。
なので、アレンジ(派生形)も含めたら、実はサービスは何十種類あるかわかりません。
結局、悩みや不安(現状)もなりたい姿(未来の目標)もご要望も人それぞれ。
人それぞれ、個性に応じてどう応えるか?
そこが結果としての満足度に繋がっていると自負していますし、誇りでもあります。
オーナーさんや動物達に寄りそう、
私を頼って来てくれた方々にも寄りそう。
私が3つの柱で信条としているこれまでのスタイルは、今後も変わらないと思っています。
ペットケアステーション大阪、及び、杉原真理の略歴
3つの柱を実践するに足るのか?
2008年末の創業(起業)以降、約15年間の経歴、実績をご確認下さい。
杉原真理の略歴
200X年にハムスターを飼って以降、延べ犬2頭、猫2頭を飼育。
動物好きが高じて当時民間資格だった動物看護士資格を取得、一時、動物病院に勤務。
その後、数年間、人間の介護業界を経て2008年末に現職。
犬の訪問介護(とペットシッター)からスタートしたサービスも現在は、
シニア・高齢ペットを特徴に3つの柱で多くのサービスを多くの方へ届ける。
杉原真理の資格一覧
動物関係資格 |
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ペットケア専門士/トリマー(専門学校修了証)/愛玩動物看護師(国家資格) |
介護関係資格 |
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介護支援専門員(旧ケアマネ)/住環境コーディネーター/介護福祉士(国家資格) |
資格・免許 |
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動物取扱責任者(種別:保管、堺市指令動指第0327号) |
教材制作・監修・参画 |
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・ホリスティックケア・カウンセラー養成講座(グリーンドック様) ・犬検定(「介護」パート担当:一般社団法人 ペット・サービスグループ様) ・『いぬの読みもの』(犬に関する記事ポータル)老犬アドバイザー(東晶貿易様) ・『ペット介護コラム』(ラブリーペット株式会社様) |
外部団体 |
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JAGO日本エージングルーミング協会会長兼講師(ペットマッサージ協会様関連) ※その他外部団体活動は活動実績をご参考下さい |
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