「子犬でも食べられるのドッグーフードを知りたい!」
「子犬でも食べられる総合栄養食のおすすめドッグフードは?」
「新しいドッグフードに切り替えるならどのくらいの期間がかかる?」
飼い主のためのペットフード・ガイドラインある年齢になったからといって、急にその年齢用のフードに切り替えるのはあまり良いことではありません。食べ慣れていないフードに切り替えると、吐いてしまったり、下痢をすることもあります。フードを変える時には、犬や猫の状態を見ながら、1~2週間かけて新しいフードの割合を徐々に増やしていきましょう。
引用元:環境省 飼い主のためのペットフード・ガイドライン
子犬がドッグフードを切り替える場合、1〜2週間を目安に切り替える必要があり、犬の健康を安全に守るためのポイントです。
そこで、この記事では、オブレモ(OBREMO)を子犬に与える場合、何歳から切り替えることができるのか、解説します。
- オブレモ(OBREMO)の基本情報
- 子犬に与えられる総合栄養食3選
- 新しいドッグフードに切り替えるコツ
- 子犬用ドッグフードと成犬用ドッグフードの違い
- よくある質問Q&A
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今すぐオブレモの基本情報を見る
- 初回価格
- 2,415円
- 内容量
- 800g
- 対象年齢
- 1歳~
- タイプ
- ドライ
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- 獣医師推奨の国産無添加ドッグフード
- タンパク質源を一つにしたアレルギー対策フード
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初回価格 | 内容量 | 対象年齢・犬種 | タイプ |
---|---|---|---|
2,415円 | 800g | 1歳~・全犬種 | ドライ |
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オブレモ(OBREMO)は子犬には与えられない
オブレモ(OBREMO)ドッグフードは、1歳以上の成犬〜シニア犬を対象として作られています。
理由は、オブレモドッグフードはたんぱく質を抑えて作られているためです。
子犬の時期は必要な栄養素が多く、主に下記の通りになります。
- 脂肪
- ミネラル
- たんぱく質
オブレモは、小型犬・中型犬なら1歳から、大型犬なら1歳半くらいからが対象になります。
オブレモの基本情報
オブレモ(OBREMO)ドッグフードは、小粒で保存料や着色料・香料などの添加物を使用していないため、子犬や超小型犬種でも食べやすいとされています。
オブレモドッグフードは小型の成犬を対象に作られているため、室内で飼われている小型犬が1番食べやすいサイズです。
活動的な中型犬・大型犬や、対象年齢(1歳以上の成犬〜シニア犬以外)に向いています。
また、オブレモドッグフードは小型の成犬を対象に作られているため、室内で飼われている小型犬が1番食べやすいサイズです。
「フード診断」を受けることで、4種類が揃う中から愛犬にピッタリのものが分かるのが、オブレモの主な特徴になります。
- 1袋あたり5000億個の乳酸菌を配合
- 静岡県産・鹿児島県産の鰹節を使用
- 大麦、玄米、黒米、はと麦など8種類の穀物を使用
商品名 | オブレモ(OBREMO)ドッグフード |
---|---|
価格 | 【鶏肉フード】 ・通常価格:4,830円(1袋) ・定期初回:3,140円(1袋) ・定期価格:6,280円(2袋)【馬肉フード】 ・通常価格:5,552円(1袋) ・定期初回:3,609円(1袋) ・定期価格:7,218円(2袋)【まぐろ&たらフード】 ・通常価格:5,026円(1袋) ・定期初回:3,267円(1袋) ・定期価格:6,534円(2袋)【いわし&たらフード】 ・通常価格:5,277円(1袋) ・定期初回:3,430円(1袋) ・定期価格:6,860円(2袋)※いぬの読みもの経由なら、次のクーポン入力で定期初回価格が50%OFF【obremo50off】 |
内容量 | 800g |
価格/日 | 385円 |
カロリー/100g | 359kcal |
目的 | 総合栄養食 |
分類 | ドライフード |
主な原料 | 鶏肉、馬肉、まぐろ&たら、いわし&たら |
粒サイズ | 直径約8mm・厚さ約3mm |
対応年齢 | 小型犬・成犬〜 |
賞味期限 | 開封後4週間以内(開封後はお早めに) |
原産国 | 日本 |
ヒューマングレード | ◎ |
販売会社 | 株式会社エイチームコマーステック |
※価格は全て税込です。
※1日あたりの価格は一番安いプランの金額で算出
※1日あたりの価格は5kgの去勢済み成犬を例に算出
子犬に与えられる総合栄養食おすすめドッグフード3選
総合栄養食とは、愛犬に毎日の主要な食事として与えるペットフードで、水だけで指定された成長段階における健康を維持できるような栄養素的にバランスのとれた製品です。
そこで、以下に子犬に与えられる総合栄養食おすすめドッグフード3選を紹介します。
- このこのごはん
- うまか
- ナチュロル
参考にして、愛犬の食事にお役立てください。
このこのごはん
このこのごはんは、子犬からシニア犬まで与えられる総合栄養食です。
犬の健康維持に必要な栄養を配合しており、総合栄養食の基準をクリアしています。
このこのごはんは、ペットフード公正取引協議会の総合栄養食の基準をクリアしたドッグフードです。
水とフードのみでワンちゃんが1日に必要な栄養素を摂取できます。
このこのごはんは、人間も食べられるヒューマングレードです。
サイズは7~8mm程度の円形で、子犬・小型犬やシニア犬でも食べやすい大きさになります。
このこのごはんは、小型犬の健康維持にアプローチしてくれる食材を配合しており、人も食べる事ができる安全安心なドッグフードです。
お出汁のやわらかい香りで、ドッグフード独特の強い臭いが少ないので、お手軽な食べやすさはわんちゃんの食事を楽しくします。
- 安心の国内製造
- 小粒なので口の小さい子でも食べやすい
- 小型犬の3大悩みであるニオイ、毛並み、涙やけなどにアプローチ
価格(税込) | 【通常】3,850円 【定期】3,278円 定期コースで15%OFF ※2024年2月9日時点の価格情報 |
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内容量 | 1kg |
kg単価 | 3,278円(「定期」価格で買った場合のkg単価) |
原産国 | 日本 |
特徴 | 小型犬のお悩み解消を目的として作られたフード |
対応犬種・年齢 | 全年齢・小型犬向け |
カロリー | 343kcal |
粒の大きさ | 7~8mm |
原材料 | 鶏肉(ささみ、レバー)、玄米、大麦、ビール酵母、鰹節、米油、乾燥卵黄、鹿肉、まぐろ、青パパイヤ末、モリンガ、さつまいも、わかめ、昆布、乳酸菌、セレン酵母、L-トレオニン、ミネラル類(牛骨未焼成カルシウム、卵殻未焼成カルシウム、塩化ナトリウム、塩化カリウム、グルコン酸亜鉛、ピロリン酸第二鉄、グルコン酸銅)、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB2、ビタミンB12、パントテン酸カルシウム) |
成分表示 | たんぱく質:21.3%以上 灰分 :6.7%以下 脂質 :8.2%以上 水分 :10.0%以下 粗繊維:0.9%以下 |
うまか
うまか(UMAKA)は、全年齢の犬が食べられる総合栄養食で、ペレット状の形をしています。
粒の大きさは縦幅が約1cm、横幅が約7mmほどで、食べやすいサイズの卵型です。
AAFCO(米国飼料検査官協会)の栄養基準を満たしており、子犬からシニア犬まで、量を調節することで栄養を満たせるように作られています。
1粒あたりのエネルギー量が低めなので、太りやすい4歳~10歳(人間だと50~60後半)の子には嬉しいフードです。
一方、タンパク質や脂質が控えめなので、運動量の多い犬や子犬にはもう少し高たんぱくで脂質の高いフードが向いているでしょう。
また、繊維質がかなり低いフードなので、お腹トラブルの多い犬やハイシニアな犬では様子観察が必要です。
- アレルギーになりにくい穀物を使用
- 粒が小さめでどの犬種・年齢も食べやすい
- 高たんぱく低脂質の鶏肉とかつお節を使用
価格(税込) | 【通常】5,478円 【定期初回】2,778円 【定期】4,382〜4,930円 定期コースで最大20%OFF ※2024年2月9日時点の価格情報 |
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内容量 | 1.5kg |
kg単価 | 2,921円(「定期」価格で買った場合のkg単価) |
原産国 | 日本 |
特徴 | 九州産の華味鳥を主原料としたフード |
対応犬種・年齢 | 全犬種・全年齢 |
カロリー | 350kcal |
粒の大きさ | 縦10mm、横6mm程度の楕円形 |
原材料 | 鶏肉、大麦、玄米、かつお節、大豆、ビール酵母、チキンエキス、米油、卵黄粉末、発酵調味液、フラクトオリゴ糖、りんご、にんじん、かぼちゃ、昆布、しいたけ、コンドロイチン、セレン酵母、しょうが、ビフィズス菌、グルコサミン、L-トレオニン、ミネラル類(牛骨カルシウム、塩化カリウム、塩化ナトリウム、グルコン酸亜鉛、ピロリン酸第二鉄、グルコン酸銅)、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB2、ビタミンB12、パントテン酸カルシウム) |
成分表示 | タンパク質:21.4%以上 灰分:6.8%以下 脂質:9.5%以上 水分:10.0%以下 粗繊維:0.8%以下 |
ナチュロル
ナチュロルは、子犬からシニア犬まで対応できる総合栄養食です。
子犬と成犬の両方に必要な栄養素をバランスよく配合されています。
ナチュロルは、低温調理によって自然素材の栄養素をそのまま摂取するドッグフードです。
また、新鮮な生肉と生魚を全体の55%以上使用しており、グルテン・グレインフリーと100%無添加を実現しています。
ナチュロルは、100円でサンプルが貰えるので、まずは愛犬に合うドッグフードか試してみてはいかがでしょうか。
- 品質・衛生管理が徹底されたGMP規格の工場で製造
- 安定・持続型ビタミンCと天然バイオフラボノイドを配合
- 原材料の55%以上が新鮮な生肉で、グルテン・グレインフリー
価格(税込) | 【通常】3,960円 【定期】2,310〜2,739円 おまとめ定期コースで17~30%OFF ※2024年2月9日時点の価格情報 |
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内容量 | 850g |
kg単価 | 2,718円(「定期」価格で買った場合のkg単価) |
原産国 | 日本 |
特徴 | 低温製法で作られた国産のフード |
対応犬種・年齢 | 全犬種・全年齢 |
カロリー | 約400kcal |
粒の大きさ | 直径約5mm円柱形、長さ5mm~12mm |
原材料 | 新鮮牛生肉・新鮮鶏生肉・新鮮馬生肉・新鮮魚生肉、タピオカ、魚粉、紫さつまいも、チーズ、ココナッツ、りんご繊維、鶏粉末、胡麻、ひまわり油、乳清、安定・持続型ビタミンC、天然バイオフラボノイド、海藻、脱脂粉乳、オリゴ糖、乳酸菌 |
成分表示 | 粗タンパク質:23~27.00% 水分 :9.00%以下 粗脂肪:10%以上 粗繊維:2~4.00% |
新しいドッグフードにフードを切り替えることは徐々に慣らしていこう
犬に新しいドッグフードに切り替える場合は、徐々に新しいフードに慣れさせるようにしましょう。
1週間から10日間くらいかけて、毎日1割程度ずつ新しいフードの量を増やし、いつものフードを減らしていきます。
切り替える際は、以下の点に注意しましょう。
- 便がゆるくなったり吐いてしまうことがある
- 重量当たりのカロリーや粒の大きさが異なる
- 食事療法を取り入れる場合は一度に切り替える必要がある
- もともと胃腸が弱い子犬などは、約2週間程かけて切り替える必要がある
フードを切り替える際は、くれぐれも愛犬から目を離さず、様子を見ながら与えましょう。
また、フードの切り替えは、子犬から成犬、成犬からシニアなど、ライフステージの変化によって年齢や活動性が変わるタイミングで行うことが多いです。
環境省のペットフードガイドラインにも、下記のように記載されています。
ある年齢になったからといって、急にその年齢用のフードに切り替えるのはあまり良いことではありません。
食べ慣れていないフードに切り替えると、吐いてしまったり、下痢をすることもあります。
フードを変えるときには、犬や猫の状態を見ながら1〜2週間かけて新しいフードの割合を徐々に増やしていきましょう。
引用元:環境省 飼い主他のためのペットフードガイドライン
子犬用ドッグフードと成犬用ドッグフードの違い
子犬用ドッグフードは、成犬用ドッグフードに比べて高脂肪・高タンパク・高カロリーです。
そのため、子犬は一度の食事で摂取できる量が少量ですが、高い栄養素を体に取り入れることができます。
また、免疫力を維持する抗酸化成分が含まれているので、子犬の免疫をサポートするのが特徴です。
成犬用ドッグフードは、成犬の体を健康的に維持できるレシピで、子犬用よりカロリーは控えめで、高たんぱく、低カロリーにできています。
超小型・小型犬は、成犬になる6~9カ月齢で成犬用フードに切り替えることが大切です。
中型犬は約12カ月、大型犬は約18カ月、超大型犬は約24カ月で成犬になります。
子犬とドッグフードに関するよくある質問Q&A
以下の、子犬とドッグフードに関するよくある質問Q&Aを解説します。
- 子犬にドッグフードをふやかすのはいつまで?
- 子犬には1日何回に分けて与えるのがいい?
- 子犬がご飯を食べてくれない時はどうすればいい?
- 子犬に離乳食を与えるのはいつまで?
よくある疑問を解消し、子犬のドッグフード選びにお役立てください。
子犬にドッグフードをふやかすのはいつまで?
子犬にドッグフードをふやかすのは、生後3~4ヶ月頃までが目安です。
乳歯が生え揃う生後3ヶ月頃には硬いドッグフードも食べられるようになるため、少しずつドライフードに移行しましょう。
ふやかしたご飯は胃腸にやさしく、消化器官が発達途上の子犬にも安心して与えることができます。
ふやかしたご飯でたっぷりと水分を与えることで、子犬の水分摂取も同時に可能です。
子犬には1日何回に分けて与えるのがいい?
子犬には、成犬よりも回数を増やしてご飯を与えましょう。
目安は、生後2カ月頃は1日4〜5回、生後3〜5カ月頃は1日3回です。
6カ月頃からは体重の増えも緩やかになってくるので、ご飯の回数は1日2回が目安になります。
子犬は消化器官が未発達で一度に多くの量を食べられないので、離乳食を1日4回与えるのが目安です。
胃腸が発達してきた中~後期は少し間隔をあけて、1日3回与えるのが基本です。
子犬がご飯を食べてくれない時はどうすればいい?
子犬がご飯を食べないときは、以下の方法があります。
- 香り高いウェットフードなどをトッピングする
- 落ち着ける場所を作り、子犬をゆっくり休ませる
- ドッグフードにぬるま湯をかけて15分ほどふやかす
- ご飯の量を減らす代わりに、小分けにして1日の食事の回数を増やす
- 無理に食べさせようとせず、体調の変化を観察し、獣医師に相談する
- 前の家やペットショップで食べ慣れていたドッグフードと飲用水を用意する
病気によって対処方法は変わるため、2〜3日ご飯を食べない場合は、必ず動物病院を受診してください。
子犬に離乳食を与えるのはいつまで?
子犬に離乳食を与える時期は、生後20日頃から2ヶ月(60日)頃までです。
子犬によって少々の差はありますが、離乳食を始める目安は乳歯が生えたのが目安になります。
生後3カ月頃には乳歯が生え揃うため、硬いドッグフードも食べられるので、少しずつドライフードに移行するのがおすすめです。
まとめ
オブレモドッグフードはたんぱく質を抑えて作られているため、子犬には向いていません。
基本情報は以下の通りです。
商品名 | オブレモ(OBREMO)ドッグフード |
---|---|
価格 | 【鶏肉フード】 ・通常価格:4,830円(1袋) ・定期初回:3,140円(1袋) ・定期価格:6,280円(2袋)【馬肉フード】 ・通常価格:5,552円(1袋) ・定期初回:3,609円(1袋) ・定期価格:7,218円(2袋)【まぐろ&たらフード】 ・通常価格:5,026円(1袋) ・定期初回:3,267円(1袋) ・定期価格:6,534円(2袋)【いわし&たらフード】 ・通常価格:5,277円(1袋) ・定期初回:3,430円(1袋) ・定期価格:6,860円(2袋)※いぬの読みもの経由なら、次のクーポン入力で定期初回価格が50%OFF【obremo50off】 |
内容量 | 800g |
価格/日 | 385円 |
カロリー/100g | 359kcal |
目的 | 総合栄養食 |
分類 | ドライフード |
主な原料 | 鶏肉、馬肉、まぐろ&たら、いわし&たら |
粒サイズ | 直径約8mm・厚さ約3mm |
対応年齢 | 小型犬・成犬〜 |
賞味期限 | 開封後4週間以内(開封後はお早めに) |
原産国 | 日本 |
ヒューマングレード | ◎ |
販売会社 | 株式会社エイチームコマーステック |
※価格は全て税込です。
※1日あたりの価格は一番安いプランの金額で算出
※1日あたりの価格は5kgの去勢済み成犬を例に算出