無添加のフードは体への負担が少なく、病気のリスクを減らせます。
ただ、本当に無添加が良いのか、どの無添加フードが良いのか、悩む飼い主さんもいるでしょう。
この記事では、数あるフードの中からおすすめの無添加キャットフードを8選紹介します。
フード選びのポイントも解説するので、愛猫の健康のために参考にしてください。
【獣医師監修】ドッグフードおすすめランキング|人気137種の評判&安全性を比較
おすすめの無添加キャットフード8選
数ある無添加のキャットフードのなかからおすすめフードを8選紹介します。
- 犬猫生活キャットフード
- モグニャンキャットフード
- カナガンチキンキャットフード
- カナガンサーモンキャットフード
- ジャガーキャットフード
- ファインペッツキャットフード
- オリジン キャット&キティ
- アカナ パシフィカキャット
犬猫生活キャットフード
国産無添加で、原材料や製造方法などの情報を開示している安心・安全のフードです。
原材料には、金沢港で水揚げされた魚・鶏肉・和牛などを使用しており、低温調理でうまみや栄養を凝縮しています。
ノンオイルで酸化しにくく、酸化防止剤や香料などを使用していないため、素材そのものの美味しさを味わえるでしょう。
内容量 | 1.5㎏(750g×2袋) |
---|---|
対象 | 全猫種・全年齢 |
通常価格 | 6,908円(税込)750g×2袋 |
特別価格 | 550円(税込)※お試しサイズ160g・定期購入の場合2回目以降は1.5㎏で23%オフ |
モグニャンキャットフード
白身魚を63%も使用している高タンパク・低脂肪なフードです。
グレインフリーのため、消化負担も軽減でき、体内から健康に過ごせるでしょう。
食いつきと健康を考えられたフードで、着色料や香料も不使用なため、猫の健康に必要な栄養だけを十分に摂取できます。
内容量 | 1.5㎏ |
---|---|
対象 | 全猫種・全年齢 |
通常価格 | 4,708円(税込) |
特別価格 | 2,354円(税込)※定期購入初回1袋は半額・1袋の場合は2回目以降10%オフ |
カナガンチキンキャットフード
乾燥チキンと生肉チキンを原材料の60%も使用している、高タンパクで食いつきが良いフードです。
サツマイモやジャガイモから良質な食物繊維を摂取できるため、腸内環境も整えられるでしょう。
ヒューマングレードの原材料を使用し、子猫や老猫でも食べやすい粒に仕上げています。
内容量 | 1.5㎏ |
---|---|
対象 | 全猫種・全年齢 |
通常価格 | 4,708円(税込) |
特別価格 | 4,237円(税込)※1袋定期購入した場合10%オフ・袋数が多いほどお得 |
カナガンサーモンキャットフード
サーモン・ニシン・白身魚・マスなどをたっぷり使用しており、高タンパクなフードです。
ビタミンやミネラルなど、野菜や果物から豊富に摂取できるため、栄養バランスも優れています。
カナガンチキンの商品も含め、世界45カ国の愛猫家から選ばれているフードで、信頼性も高いです。
人工添加物も使用しておらず、安心して与えられます。
内容量 | 1.5㎏ |
---|---|
対象 | 全猫種・全年齢 |
通常価格 | 4,708円(税込) |
特別価格 | 4,237円(税込)※1袋を定期購入した場合10%オフ |
ジャガーキャットフード
ヒューマングレードの新鮮なチキン・鴨・サーモン・マスなどを原材料の80%も使用しており、肉食動物の猫が好んで食べる美味しさに仕上げています。
複数の肉や魚から、猫の健康に必要な栄養をバランスよく摂取できるでしょう。
粒は小さく、中心に穴が空いているため、子猫や老猫でも噛み砕きやすいです。
内容量 | 1.5㎏ |
---|---|
対象 | 全猫種・全年齢 |
通常価格 | 4,708円(税込) |
特別価格 | 4,237円(税込)※1袋を定期購入した場合10%オフ |
ジャガーキャットフードの口コミ・評判!悪い口コミ・デメリットも解説
ファインペッツキャットフード
フランス産のアヒルや、オランダ産のニシンを使用しており、粗タンパク質を32%と高タンパクに仕上げています。
嗜好性が高く、食いつきが期待できるでしょう。
副産物や添加物などは使用しておらず、安心・安全なフードです。
また、消化吸収率が87%と非常に高いため、少食の猫でも十分に栄養を摂取できます。
現品サイズを初回のみ半額以下で購入できるのも魅力の一つです。
内容量 | 1.5㎏ |
---|---|
対象 | 全猫種・全年齢 |
通常価格 | 4,546円(税込) |
特別価格 | 1,100円(税込)※初回限定1.5㎏ |
オリジン キャット&キティ
新鮮な鶏・七面鳥・カレイ・サバなどを使用しており、猫本来の食事のように複数の肉から栄養を得られるフードです。
動物性タンパク質を85%も配合しているため、消化吸収もよく体の健康をサポートできます。
自社の栄養や品質基準を満たした、高品質な原材料を使用しているため、安心して与えられるでしょう。
内容量 | 340g・1.8㎏・5.45㎏ |
---|---|
対象 | 全猫種・全年齢 |
通常価格 | 1,584・7,227 ・15,400円(税込) |
特別価格 | ー |
アカナ パシフィカキャット
新鮮なニシンやイワシ、カレイなどを丸ごと使用しており、猫本来の食事に近い高タンパクなフードです。
良質な果物や野菜からバランスよく栄養を摂取できます。
穀物不使用で、猫の消化に優しく嗜好性も高いフードです。
内容量 | 340g・1.8㎏・4.5㎏ |
---|---|
対象 | 全猫種・全年齢 |
通常価格 | 1,300・5,050・13,860円(税込) ※Amazon参考価格 |
特別価格 | ー |
キャットフードを選ぶ際のポイント
多くのキャットフードから愛猫に合ったフードを選ぶポイントを5つ紹介します。
- 安全な酸化防止剤が使用されているフードを選ぶ
- 危険・避けた方が良い原材料不使用のフードを選ぶ
- 合成添加物の使用が控えめのフードを選ぶ
- 穀物の使用が最小限のフードを選ぶ
- 原材料の表記があいまいなフードは避ける
安全な酸化防止剤が使用されているフードを選ぶ
フードには安全な天然の酸化防止剤や、危険な酸化防止剤が使われています。
危険な酸化防止剤には、人工的なBHAやBHTなどがあり、ものによっては発ガン性の恐れもあるため、病気のリスクが高まるでしょう。
一方で安全な酸化防止剤は、天然由来です。
ローズマリー・ハーブ・ミックストコフェロール・ビタミンE・クエン酸などの天然由来成分が使われているフードは、愛猫への体の負担を軽減できるでしょう。
酸化防止剤の種類を確認して、体に優しいフードを与えたいですね。
危険・避けた方が良い原材料不使用のフードを選ぶ
危険な原材料は愛猫の健康のために避けた方が良いでしょう。
危険で粗悪な原材料に、4Dミートや副産物があります。
4Dミートは、Dead(死んだ動物)・Dying(死にかけの動物)・Diseased(病気の動物)・Disabled(障害のある動物)で、質が悪い肉を使用している場合があり危険です。
また、副産物は人間が食べる基準を満たしておらず、廃棄する部位を使用しているため、避けた方が良いでしょう。
危険な原材料は、体へ負担をかけてしまい病気のリスクが高くなる可能性があります。
ヒューマングレードの表記があると、人間が食べる基準の原材料を使用しているとわかるため、危険な原材料を避けるようにしましょう。
合成添加物の使用が控えめのフードを選ぶ
人工的な合成添加物の使用が控えめなフードを選びましょう。
特に、「合成」「剤」などの言葉が表記されていれば、化学物質が使用されているとわかります。
原材料の質が悪かったり、大量生産をしたりするフードは、フードの品質保持や食いつきを良くするために合成添加物を使用している場合もあるでしょう。
合成添加物の使用が控えめのフードを選ぶと良いですね。
穀物の使用が最小限のフードを選ぶ
穀物は愛猫の消化に負担をかけてしまうため、あまり使用されていないフードを選びましょう。
猫は本来肉食動物で、穀物を食べる習慣がありません。
とうもろこしや小麦などの穀物が多く配合されたフードは、消化不良を起こして嘔吐や下痢の症状が出たり、アレルギーを起こしやすかったりします。
安いフードは穀物でかさましされている場合もあるため、穀物の使用が最小限のフードや、全く使用していないグレインフリーのフードを選びましょう。
原材料の表記があいまいなフードは避ける
原材料が「〇〇ミール」「肉類」のように表記があいまいなフードは、具体的な原材料や質がわかりません。
粗悪な原材料を使用している可能性もあり、愛猫の体に良いとはいえないでしょう。
そのため、原材料が「生サーモン」「新鮮チキン」など細かく記載されていると安心できます。
フードによっては原材料ごとに産地が記載してあったり、オーガニックやヒューマングレードの記載があったりして、原材料の詳細を示しているため、確認して購入すると良いでしょう。
危険な添加物の種類
次のような危険な添加物を使用しているフードもあり、継続して摂取すると病気やガンのリスクが生じるケースがあります。
- 着色料
- 酸化防止剤
- 保存料
- 発色剤
それぞれの添加物について解説します。
着色料
着色料はペットフード先進国では禁止されており、猫の食事に必要のない添加物です。
鮮やかなフードは美味しそうに見えますが、猫にとってフードの色彩は関係ありません。
特に、次のような記載があるフードは注意が必要です。
- タール色素
- コチニール
タール色素には、赤色〇号、黄色〇号、青色〇号という記載があり、アレルギーや発ガン性などの恐れがあります。
コチニールはエンジムシという虫でつくる着色料で、アレルギーの発症率が高く危険です。
着色料は不必要な添加物だと知っておきましょう。
酸化防止剤
酸化防止剤は酸化によるフードの劣化を防ぐために使用します。
特に危険な添加物は次の通りです。
- BHA
- BHT
- エトキシキン
BHAやBHTは発ガン性、染色体異常などの報告があり、使用を禁止している国もあります。
エトキシキンは、運動失調や歩行困難なども発症する恐れがある添加物です。
ただし、これらの酸化防止剤は安全な摂取基準量を満たしているフードが販売されており、過剰に摂取することはありません。
心配な場合は、ローズマリー抽出物やクエン酸などの、自然由来の酸化防止剤が使用されているフードを選びましょう。
保存料
保存料は、フードの劣化を防ぎ、長期保存を可能にするための添加物です。
フードに必要な添加物ではありますが、次のような危険な添加物もあるため注意しましょう。
- ソルビン酸
- パラオキシ安息香酸
- プロピレングリコール
ソルビン酸はアレルギーや肝臓障害などの病気のリスクがあり、亜硝酸ナトリウムとの反応で発ガン性物質も発生してしまいます。
パラオキシ安息香酸は、猫にとっての致死量が1kgあたり300gで、ビタミンCとの反応で発ガン性物質を発生するため危険です。
プロピレングリコールは、腸閉塞や腸障害などの病気のリスクが高いといわれています。
保存料にどのような添加物が使用されているか確認しましょう。
発色剤
発色剤は、食欲増進のために食品の色を鮮やかにする目的で使用されていますが、猫にはフードの色と食欲は無関係なため必要のない添加物です。
- 亜硝酸ナトリウム
- 硝酸カリウム
亜硝酸ナトリウムは継続して摂取すると、嘔吐や血圧低下、ガンなどの恐れがある危険な添加物です。
硝酸カリウムは、奇形児で生まれ、遺伝毒性の恐れがある危険な添加物であるため摂取を控えると良いでしょう。
発色剤が含まれていないフードを選ぶと良いですね。
キャットフードに関するよくある質問
キャットフードに関するよくある質問を紹介します。
子猫向けの無添加キャットフードはありますか?
子猫専用のキャットフードは多くありますが、無添加フードの販売はありません。
子猫に無添加のフードを与えたい場合は、全年齢対象の総合栄養食を与えると良いでしょう。
年齢に合わせた給餌量で、子猫にも無添加フードを与えるのがおすすめです。
市販のキャットフードで無添加品はある?
市販のキャットフードにも無添加品はあります。
缶詰タイプであれば「何も入れないまぐろだけのたまの伝説」や「無一物パウチ まぐろ」があり、主食のトッピングで副食として与えられるでしょう。
市販のおすすめ無添加ドライフードは、「ピュリナ ワン」や「ビューティープロ」などがあります。
総合栄養食のため、このフードと水だけで1日に必要な栄養を摂取でき、健康のサポートもしやすいでしょう。
無添加とオーガニックって何が違うんですか?
無添加とオーガニックは似ていると勘違いされますが、それぞれの意味があります。
「無添加」は、人工的添加物を使用していないという意味です。
良質な原材料で製造方法を工夫している、無添加商品は数多くあります。
「オーガニック」は、有機栽培で育てられた化学肥料を使っていない原材料のことです。
原材料の価格が高くなるため、オーガニックのキャットフードは少ない傾向にあります。
愛猫により安心できるフードを選ぶ際は、人間が食べる基準を満たしたヒューマングレードの原材料で、無添加に仕上げたフードが良いでしょう。
まとめ
添加物はフードの品質を保持し、美味しく食べるために使用されます。
摂取してすぐに体調が悪くなるわけではありません。
ただ、添加物の種類によっては、病気やガンになるリスクがあり愛猫の体に良いとはいえないでしょう。
猫にとって必要のない着色料や発色剤が使用されているフードもあるため、添加物についての知識を得ておくことが必要です。
添加物の種類を確認したり、無添加のフードを選んだりして、愛猫の病気のリスクを少しでも軽減できるようにしましょう。