「犬たちと触れ合って癒やされたい。」
「札幌で犬と触れ合える犬カフェはどこにある?」
といったように、犬の癒やしを求めて犬カフェをお探しではありませんか?
北海道の札幌市には、犬と触れ合える犬カフェがいくつかあります。
また、愛犬を連れていけるカフェもあります。
この記事では、札幌市でおすすめの犬カフェについてご紹介します。
- 犬カフェとドッグカフェの違い
- 犬を連れていけるカフェに行くときに知っておくべきこと
- 犬を連れていけるカフェでの注意点
札幌市で犬の癒やしを求めているひとは、ぜひ参考にしてください。
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札幌でおすすめの犬と触れ合える犬カフェをご紹介します。
- 珈琲舎オットー
- シバキチカフェ
- バーナード・スクエア
- Belle Senteur
- G-café
- Cafe The Loft
珈琲舎オットー
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「珈琲舎オットー」は創業70年という長い歴史を誇り、そのレトロな雰囲気は訪れる人々に癒しを提供しています。
何といってもこのカフェの特徴は、自由気ままに店内を歩き回る愛らしい看板犬の柴犬、ともちゃん。
ともちゃんの可愛らしい姿と、お客さんからのプレゼントで日々チェンジするファッションに、きっと心奪われることでしょう。
そして、大通駅とすすきの駅から徒歩4分というアクセスの良さも魅力的です。
ただし、車で訪れる際は近くのコインパーキングをご利用ください。
オットー喫茶は、都会の喧騒から離れ、犬と共にリラックスできる空間を提供してくれます。
所在地 | 北海道札幌市中央区南2条西5丁目 |
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電話番号 | 011-241-9769 |
営業時間 | 11:00~22:00 |
定休日 | 月曜日・木曜日 |
シバキチカフェ
「シバキチカフェ」の看板犬である愛らしいぴーちゃんが訪れるお客様を出迎え、人懐っこい態度はすぐに心を捉えます。
また、愛犬を連れてカフェを訪れることができ、テーブル上には可愛いワンコ用のクッキーが常備されています。
暖かい雰囲気とホームスタイルのサービスが、愛犬と一緒にゆっくり食事を楽しむ絶好の環境を提供します。
カフェ周辺にはいくつもの公園が点在し、お散歩後の立ち寄り先として最適です。
ただし、ワンちゃん用の食事メニューはないため、愛犬と訪れる際は給水ボトルやおやつを持参すると良いです。
自慢の美味しいカレーと癒しの看板犬ぴーちゃんが待つシバキチカフェで、札幌の素敵なカフェ体験を堪能してみてはいかがでしょうか。
所在地 | 北海道札幌市西区宮の沢1条5丁目23-12 |
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電話番号 | 011-666-6881 |
営業時間 | 11:00~19:00 |
定休日 | 木曜日 |
バーナード・スクエア
札幌で愛犬と共に楽しめるお店をお探しであれば、「バーナード・スクエア」がおすすめです。
人懐っこいセントバーナードのドーンくんとデイジーちゃんがお客様を出迎えてくれます。
店内は全席ソファーで、床暖房が完備されています。
愛犬と共にゆったりと過ごすことができます。大型犬も問題なく店内に入ることが可能です。
また、本格エスプレッソコーヒーやオリジナルドリンクを提供しており、味わい深いコーヒータイムを過ごせます。
さらに、ウッドデッキスペースでリラックスしたり、半分が天然芝で半分が人工芝の清潔なドッグランで愛犬と一緒に遊ぶことも可能です。
所在地 | 北海道札幌市南区中ノ沢1丁目11-17 |
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電話番号 | 011-578-5576 |
営業時間 | 11:00~19:00(ラストオーダー 18:30) |
定休日 | 木曜日 |
Belle Senteur
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一押しの犬カフェ、「Belle Senteur」をご紹介します。
ただの犬カフェではなく、日替わりでシェフが変わる魅力的なシェアレストランです。
さまざまな国の料理、タイ、韓国、中国、西洋料理を楽しむことができます。
一方、犬好きにとっての魅力は、もちろんそのレストランのアイドル、ゴールデンドゥードルのクイーンちゃんとトイプードルのアンジーちゃんです。
人懐こいクイーンちゃんと、ちょっと恥ずかしがり屋のアンジーちゃんは、2匹とも飼い主たちにとって大きな癒しとなることでしょう。
「Belle Senteur」は料理だけでなく、愛犬との時間も大切にできる素敵な場所です。
次のお出かけの際は、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
所在地 | 北海道札幌市中央区宮の森1条15丁目3-22 |
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電話番号 | 011-688-9237 |
営業時間 | 11:00~15:00 17:00~21:00 |
定休日 | 不定休 |
G-cafe
もし、スタンダードプードルが好きで、オーガニックや無農薬の食事に興味があるなら「G-cafe」が札幌での訪問先にピッタリです。
4匹のスタンダードプードルが家族でお出迎えし、親しみやすい性格は犬に接するのが初めての方でも安心して楽しめます。
新鮮な地鶏を使用した料理は、肉質がジューシーであり、風味を堪能することができます。
美味しい食事とかわいい犬たちに囲まれながら、リラックスした時間を過ごすのに最適な場所です。
さらに、店内では様々な雑貨やコスメの販売も行っているので、ショッピングも楽しめます。
所在地 | 北海道札幌市清田区清田2条1丁目1-20 |
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電話番号 | 011-885-7570 |
営業時間 | 11:00~16:00 17:00~20:00 |
定休日 | 毎週月曜日 第1・3・5火曜日 |
Cafe The Loft
札幌のコーヒーラバーで、犬好きの方へのお勧めは「Cafe The Loft」です。
南円山地区に位置しており、コーヒー、音楽、革をテーマにした一風変わったカフェ&バーとして親しまれています。
オーナー自らが丁寧にハンドドリップで淹れるコーヒーが楽しめます。
1杯1杯、丹精込めて淹れられるコーヒーは、深い味わいと香りが広がり、コーヒー好きにはたまらない至福のひと時を提供します。
そして、お店の大人気看板犬、柴犬のまりもちゃんとの触れ合いも楽しめます。
まりもちゃんは、おとなしくて人懐っこく、訪れるお客様を足元まで迎えてくれます。
その愛らしい態度が好評で、訪れるお客様の多くがまりもちゃんを目当てにしているそうです。
所在地 | 北海道札幌市中央区南6条西22-3-65 レアリゼ南円山 1F |
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電話番号 | 011-215-1661 |
営業時間 | 12:00〜18:00 |
定休日 | 木曜日 |
犬カフェとドッグカフェの違い
犬好きの方々にとって、犬カフェやドッグカフェは楽しい時間を過ごすための絶好のスポットです。
しかし、これら二つの用語は時々混同されます。
犬カフェとドッグカフェ、一見同じように思えますが、実は違いがあるのです。
それぞれの特徴を詳しく見ていきましょう。
犬カフェ
犬カフェは、店舗内に居る犬との交流を楽しむことができるカフェのことを指します。
店舗が所有する犬がお客様を出迎え、その犬と遊んだり触れ合ったりできるカフェです。
このタイプのカフェは、自宅でペットを飼うことができない人々や、様々な種類の犬と触れ合いたいと思っている犬好きの人々にとって人気があります。
なお、愛犬を連れていける犬カフェもあります。
ドッグカフェ
一方、ドッグカフェは、お客様自身が愛犬と一緒に訪れることができるカフェを指します。
ここでは、愛犬を連れて出かけることができ、他の犬との社交を楽しんだり、おいしい飲食を楽しみながらくつろぐことができます。
また、ドッグカフェは、愛犬と一緒に食事をする場所を提供するだけでなく、時には訓練のクラスや特別なイベントを開催することもあります。
つまり、犬カフェとドッグカフェの主な違いは、犬カフェが店舗が飼う犬と触れ合うための場所であり、ドッグカフェがお客様自身の犬と一緒に楽しむための場所であるという点です。
どちらのカフェも犬との時間を楽しむための素晴らしい場所であり、どのカフェを訪れるかは訪れる人のニーズと目的によります。
犬を連れていけるカフェに行くときに知っておくべきこと
犬を連れていけるカフェに行くときに知っておくべきことについてご紹介します。
- カフェに入る前に愛犬のトイレを済ませること
- 愛犬の足が汚れていないか確認してから入店すること
- 愛犬に服を着せてから入店すること
- カフェでは愛犬は飼い主さんの足元に座らせること
- 愛犬が粗相をしたら定員さんに伝えること
カフェに入る前に愛犬のトイレを済ませること
愛犬を連れてカフェに行く前には、トイレを済ませてから訪れるようにしましょう。
店内で粗相をさせないための基本的な礼儀です。
特に長い時間滞在する予定の場合や、犬が興奮や緊張で失敗する可能性がある場合は特に注意が必要です。
愛犬の足が汚れていないか確認してから入店すること
愛犬の足元をチェックして、泥や汚れがついていないか確認してから入店しましょう。
清潔な状態で店内に入ることは、店舗側や他の客に対する配慮となります。
足元が汚れている場合、その場できれいにするか、入店を控えるようにしましょう。
愛犬に服を着せてから入店すること
特に抜け毛の多い犬種の場合、シートやフロアに毛が散らばることを防ぐために、犬用の服を着せると良いでしょう。
また、気温に応じて防寒対策としても有効です。
ただし、犬が服を着ることにストレスを感じる場合は無理に着せることは避けてください。
カフェでは愛犬は飼い主さんの足元に座らせること
カフェ内では、愛犬を飼い主さんの足元に座らせるようにしましょう。
この行為は、他のお客さんやスタッフに迷惑をかけないための基本的なマナーです。
また、ヒモやリードは短く持つことで、他のお客さんがつまずくなどの事故を防げます。
愛犬が粗相をしたら定員さんに伝えること
もしも愛犬が店内で粗相をした場合は、すぐにスタッフに知らせ、適切な対応を求めましょう。
また、可能であれば自身で清掃する手助けをすることも大切です。
これは、他のお客様や店舗側への配慮として、飼い主としての責任を果たすための行動です。
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犬を連れていけるカフェでの注意点
犬を連れていけるカフェでの注意点についてご紹介します。
- ヒート中の犬は連れて行かないこと
- 直接愛犬をカフェのイスに乗せないこと
- テーブルの上に犬の足が乗らないようにすること
- 他の犬と触れ合う場合は飼い主さんに確認すること
- リードは離さないようにすること
ヒート中の犬は連れて行かないこと
ヒート中(発情期)の犬をカフェに連れて行くことは避けましょう。
発情期の犬は他の犬に対してアグレッシブになったり、無意識にマーキング行動を行う可能性があります。
それにより、他の犬や人々にストレスを与えてしまうかもしれません。
直接愛犬をカフェのイスに乗せないこと
直接犬をカフェのイスやソファに乗せることは避けてください。
清潔を保つため、また他の客への配慮のためにも大切です。
愛犬と一緒に座りたい場合は、ペット専用のマットやクッションを使用しましょう。
テーブルの上に犬の足が乗らないようにすること
テーブルの上に犬の足が乗らないように気をつけましょう。
食物や飲み物が置かれている場所であるため、清潔さを保つという意味でも重要です。
また、他のお客様が食事を楽しんでいる場面で、犬の足がテーブルに乗るというのはマナー違反となります。
他の犬と触れ合う場合は飼い主さんに確認すること
他の犬と触れ合う際には、犬の飼い主に確認を取りましょう。
犬の性格や状況によっては、突然触られることに対してストレスを感じる場合があるからです。
また、愛犬が他の犬に接近する際も同様に、事前に相手の飼い主とコミュニケーションを取ることが大切です。
リードは離さないようにすること
カフェ内ではリードを離さないようにしましょう。
突然の事態に対応できるよう、また店内で自由に動き回ることで他のお客様に迷惑をかけないためにも、愛犬のリードを手放さないように気をつけてください。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、北海道札幌市でおすすめの犬と触れ合える犬カフェについてご紹介しました。
以下が今回ご紹介した札幌でおすすめの犬カフェです。
- 珈琲舎オットー
- シバキチカフェ
- バーナード・スクエア
- Belle Senteur
- G-café
- Cafe The Loft
犬との触れ合いで得られる癒やしを求めている人は、ぜひ参考にしてください。
なお、当サイト(いぬの読みもの)では、他にも犬カフェについての記事があります。
気になる人は、以下の記事もぜひご覧ください。